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どうしようもなく悲しくなったとき、どうしますか?
どうしようもなく悲しくなるときがあります。 理由があるときも、ないときもありますが、とりとめもなく悲しくなってしまいます。 友人などは、失恋などでどうしようもなく悲しくなったら、三日くらい激しく落ちこんで泣きわめき、そうするとすっきりと浮上できると言っていますが、残念ながら私にはこのパターンは当て嵌まらず、だらだらと悲しくて仕方ない状態が続いてしまいます。 皆様は、悲しくて仕方ないときに、どうやって悲しみを乗り越えますか? 徹底的に悲しみにおぼれて復活する… 別の楽しみを見つけてそれに没頭する…など どんなことでもいいのでアドバイスお願いします。
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こんにちは わたしには、多分子供の頃から、無常心がありました。何をしても、何かどこかで満たされていない部分、心の穴があります。何をしても虚しいのです。 家庭環境も友人関係もごくごく普通で、愛情を持って育てられましたから、これはわたしの性質だと思います。 理由が無く悲しいのは、この無常心を強く感じる時です。 最近、長い年月をかけて愛した人を亡くしました。18年前に祖父母を相次いで亡くして以来、これほど身近な存在の人を亡くした事が無かった為、精神的にかなり堪えています。 世の中には、色々な事がありますが、人の死による悲しみに比べれば、どれも大したことが無いように思えます。もちろん、大失恋を含め、色々な人生経験をして来た上でのわたしの考えです。 現在は、心療内科に通って薬を服用しています。仕事をしていますので、仕事に支障の無い範囲(特に週末)で、自分の規定量以上のアルコールも飲んでいます。 アルコールを飲むと、素直に泣けて、だいぶ楽になります。一時は、飲んでは泣き、眠り、起きて飲むを繰り返し、日曜の夜など、むくんで酷い顔をしていました。 今でも、常に泣き叫びたい気持ちを抑えていますが、時間の経過と共に、自然とお酒の量も減り、以前の生活にもどりつつあるように感じます。 悲しみの深さは変わりません。これはこの先、一生変わらないだろうと思います。 けれど、わたしは今回、わかった事があります。 悲しみにも変化があり、激しい悲しみから、静かな悲しみへと変わるものなのだと。 現在は、軽い鬱状態と診断されてる通り、やはり何もする気がしません。何処へも行きたくないし、誰にも会いたくないという感じです。 けれど、今は、わたしにはそういうシーズンなのだと捉え、無理に前向きに生きようとはせずに、この季節が過ぎるのを待っています。 自分の現状をお話しただけで、アドバイスになんかなっていませんね。 でも、性格がひとそれぞれ異なるように、悲しみから抜け出す方法も人それぞれで、sashyaさんの心のおもむくままになさるのが良いかと思えます。
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- tweetie
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私の場合は、別なことに興味を持って没頭したとしても、結局現実逃避なわけですから、その没頭する熱が冷めたところで、また悲しさを思い出してしまうんですよ。 だから、悲しいときにはもうドップリそれにはまっています。お前は悲劇のヒロインか、というくらいに嘆きます。怪我の痛みがいつまでも続かないように、きっとこの悲しさも言えるときがくるというのを信じて、ひたすら耐えてます。 理由があるときはそのことを頭の中で反芻します。余計に落ち込む気がするかも知れませんが、あまりなんども考え直していると、なんだか自分が滑稽に思えてきて、逆に悲しみから遠ざかるのを実感できるんです。 言葉を換えて言うなら、悲しい原因、原因がないときは悲しい自分を、その都度乗り越えて完結させること、かなあ。紛らわすという方法あ、根本的な解決にはならないと思うので、あまり好きではありません。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 「悲しい原因、原因がないときは悲しい自分を、その都度乗り越えて完結させること」 これって本当、そうですね。心に沁みました。。。
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お礼
会社からのアクセスなのに、おもわず涙してしまいました。 adelaideさんにも私にも、いつか心安かるときがきますようにと願わずにはいられません。 ありがとうございました。