色々な回答があるようですが、偏った意見にならないように、献血をしている側の意見というか、そういうのもあってもいいかなと思って回答しています。私は以前献血関係の仕事(nurse)をしていましたが、内出血というのは結構あります。でも『痛いのですが・・・』等で、問い合わせをしていただいて、話を聞いてみると、結構献血後は~を気をつけてください・等の事を全然気にしてなくて、例えば、献血後は献血をした側の腕に重いカバンを持たないようにしてください・・とか説明されたり、ポスターみたいに書いてあったりするのですが、思い切り持ってしまっていて、それが原因だったり、献血中に動いてしまっていたり、あんまり内出血がひどい方がいてよくよく聞いてみると献血後にボーリングをしてしまっていたとか・とにかく献血をした方の腕(特に刺した部分)に負担をかけないことです。どのくらいの間気をつけたほうがいいかは、その方の血小板の多さにも関係しますが、人によって傷が治りやすい人と、治りにくい人がいますから、なかなか一概にも言えません。とにかく献血のはりは17ゲージという太い針を使っていますから、献血後、かなり強めに押さえていないとその後に影響します。このようなことは看護婦さんが説明したり、色々な形で表示していますが、(パンフレットなどでも)、なにかを訴えてくる人は意外にちゃんと読んでいないことが良くあります。聞いてないとか知らなかったとかいうけど、何らかの形で情報を提供していてもそれが全部抜けてしまっていることがあったりします。という事で、私の意見は献血する側の問題も何らかあるかとは思いますが、献血される側の方もそれなりに色々な配慮が必要だとも思いました。実際に献血したところに(管轄の血液センターでも良いと思います。)問い合わせて、お話して、とりあえずはその内出血の部分にヒルドイドという塗り薬を塗って(少しもらったりもします。)対処したりしますが、その薬は普通の薬局でも買えるみたいです。内出血してしまったのですが・・・って感じで言うとこの薬を出してくれると思います。後、家でも出来る処置は、暖かいタオルなどで、暖めることです。内出血した血液は温めることで吸収が早くなります。でも薬の方が早く効くかも。あんまり痛いようでしたら、大事をみてちゃんと献血した側に言うべきと思いますが、そのあたりのことはなかなかこの情報だけでは判断しにくいので、問い合わせてみてもいいかもしれません。あなたの資料は必ずとってありますし、きちんと対処してくれると思います。
お礼
私の仕事が音楽関係で指や腕は商売道具なので、少し私も神経質になっていたと思います。詳しくお答えいただきありがとうございました。