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『ナルニア国ものがたり』と『ダヤン』について
『ナルニア国ものがたり』と池田しょうこさんの『ダヤン』について質問があります。どちらの作品も最近知って、まだ読んだことがないのですが、ネット等であらすじを読んでいたら、雪の国?に行くあたりのくだりが似ているように思いました。 当方まだ未読のため判断に困っているのですが、これだけをみると、パ○リ?とも思ってしまいました。どなたか、どちらの作品もご存じの方、どういったものなのか、教えて下さい。お願いします。
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両方読んだことがありますが 別に似ているとは思わなかったですよ。 タンスをあけると別の国があるという「ナルニア国」は ファンタジーの世界ではすでに古典的名作といったような評価ですから、 パ○リかと思われるようなあからさまな相似点があれば 既にファンの方の槍玉にあがっていると思われます(笑) これも勝手な印象ですが、 ダヤンの方は 絵本のストーリーそのものというよりは、 キャラクターグッズの方がメインのような印象がありますね。 ナルニアは世界的なロングセラーですから 比べるのもどうかな?という感じがします。
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- naop75
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こんにちは。 ダヤンは読んだことがないので分からないのですが 何というタイトルの本ですか? 今度読んでみたいと思います。 ちなみに「ナルニア国ものがたり」の第一巻「ライオンと魔女」は 雪の国ではなく、白い魔女によってナルニアが 永遠にクリスマスの来ない冬に閉じ込められています。 偶然に衣装ダンスに隠れた4兄妹の一番下のルーシーが 衣装ダンスの奥の壁に突き当たるだろうと思って 手探りで進んでいるうちに、いつのまにかナルニアに入っていました。 それが第一発見(?)となります。 壮大な話ですので、是非読んでみてください。 今映画も撮影されていますよ。
お礼
naop75さん、こんにちは。早速のご回答ありがとうございます。 http://www.wachi.co.jp/が「ダヤン」のホームページになっています。結構な数の本が出版されているのですが、絵本中心で、そのうち長編小説は 「ダヤンわちふぃーるどへ」 「ダヤンとタシルの王子」 「ダヤンと時の魔法」 「ダヤンとジタン」 の4冊になり、おそらく第1弾の「ダヤンわちふぃーるどへ」でダヤンが現実の世界から雪の魔法で覆われている"わちふぃーるど"という世界にやってきて、冒険をするみたいなのですが、naop75さんの回答を拝見させて頂き、そんなに似ていないかなぁ・・・とも思いました。 私も、今回「ナルニア国~」が映画化されるということで、この作品を知り興味をもったのですが、同じく、読んだ事は無いのですが、以前から機会があれば読んでみたかった「ダヤン」の"現実から架空?の国に行く"(まぁ、こういう設定の話は沢山ありますが・・・)、そして、たどり着いた先が、雪の国、冬、だったというところで少しひっかかり、今回質問しました。 今になって、全然違うんじゃないか・・・という感じがしてきました(汗)パ○リなんていうとファンの方に怒られてしまいますね。私も両方読んでみて、自分の目で判断してみます。
お礼
biakeさん、こんにちは。ご回答ありがとうございます。 おっしゃる通りで、パ○リの疑いがあれば、そういう論争が既にある筈ですよね。 どちらも未読で、あらすじだけを見て質問してしまったのが間違いでした。 とりあえず、どちらも読んでみようと思います。