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風俗・水商売・ソープ・キャバクラの区別って何?
風俗・水商売・ソープ・キャバクラ・パブ等の線引きがいまいち分かりません。全部同じように思えてしまうのですが、その中に違法行為などはないのですか?たとえば本番行為など。それぞれ、どのようなことをしているのでしょうか?男性の皆様が頻繁に行かれるのどの程度のところなのですか?男女問わず回答受け付けますので教えてください。
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まず >男性の皆様が頻繁に行かれる 皆でも、頻繁でもないのではないですか。 ま、それはさておき 風俗=性産業で基本的には性的な満足を目的としていくところです。いろいろあるでしょうが、基本的には下記の4タイプ?私の理解では ソープ:風呂+セックス ピンサロ:酒+セックス/本番以外の性的処理 ヘルス:本番以外の性的処理 デリヘル:デリバリーあり 違法行為?セックスは違法でしょう。ただ、表向きにはやってないことになってますから。 水商売はどこまで含めるか難しいところですが、基本的にはお酒を飲むところで接客がある クラブ:解りますかね。銀座をイメージしてもらえば…。隣に女の人が座ってくれて話をする。カラオケがあったりなかったり。 キャバレー:あまり見なくなりましたね。性的処理まではしてくれないけれどもちょっとおさわりは出来る程度。 キャバクラ:キャバレーとクラブの中間(名前から言って当たり前か)くらい。女の子が若いイメージがあり、無条件で触らせてくれるとは限らない、という印象。 パブ:不確かですが、風営法によると接客の際に”隣に座らない”のが条件だったと思います。確かそれによって営業時間に規制があった(昔の事ですので不確かですが、ソファーなどで隣に座る接客をする店、例えばクラブは12時か1時に閉店しないといけないが、隣に座らない接客、例えばカウンター越しの場合、はその制限がなかった)。女の子は素人っぽい子が多い、また学生バイトなど。カラオケがあったりなかったり。 バー:基本的には酒を飲むだけ。タマにカウンター内の従業員と世間話が出来る。 また、接客は女性に限りません。オカマバーも、ホストクラブもあるし。 一般的に酒を売る商売は水商売にあると思います。広義には喫茶店なども水商売のうちでしょう。基本的にはご飯を食べさせるのではなく、たいした原価もかからないものを高価に売る商売、特に雰囲気を売るような商売が水商売といえると思います。 良く行くところ?クラブとオカマバー。ともにカラオケがないところ。
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- chicago911
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歴史的に言えば、「水商売」 と言う言葉は大東亜戦争前からありました。当時ですと、売春が合法でしたので、内務省から認可を受けた地域 (法的には、これのみが合法です) を赤線、そうでない私娼屈を青線 (当時の内務省の下部機関であった警察が、地図上を赤線または青線で区切っていたことが語源です) といい、これは 「水商売」 とは言われていませんでした。芸者、カフェの女給 (現実には売春をするものも一部いたようです) を指していました。 敗戦後、しばらく同様な状況が続き、この時期新たに出現した、キャバレー、女子の接待を伴なったバー、が加わります。一方、1948 年に 「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律 (法律第百二十二号)」 が制定されました 1958 年の売春防止法施行後、誕生したのがトルコ風呂 (トルコ政府の抗議により、ソープランドに改まりました) で、結局は、表向きは特殊浴場で、中で行なわれることは自由意志、と言う建前になっています。したがって、暗黙のうちにソープでは性行為が前提になっていますが、100% 行なわれているかどうかは、不明です。 その後、名古屋を皮切りに始まったノーパン喫茶から発展 (?) して、ファッションヘルスそのほかが出現し、いずれも風営法による規制業種であることから、「風俗」 なる言葉が、市民権を得てきています。 現在では、性行為または類似行為をその場で提供するものを 「風俗」、そうでないところを 「水商売」 (事後の他所における性行為の有無によらず) と、考えておけば、大きな間違いはないでしょう。具体的な分類は、既に出ているので省略します。また、「水商売」 の語源は、酒を水増しして飲ませていたから、等さまざまな説があるようです。
お礼
こんな歴史があったんですね!!詳しくありがとうございました!!風俗と水商売の大まかな線引きができたので安心して人の話を聞くことができそうです。
- harapekorin
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#2さんの通り、法律上は皆風俗店になってしまいます。(パチンコ店やラブホテルもそうです) 一般には 風俗=射精産業 ソープ、ヘルス、ピンサロなど 水商売=女性の接客のあるお酒の飲める店 キャバクラ、パブ、スナックなど と考えられています。 どの程度の頻度で行くかは、その人の経済力によって違います。 お金があれば何度でも行きたいですね(笑)
お礼
風俗と水商売の定義が分かりました。ありがとうございます。
- ryou0607
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風営法上では、全てが風俗店となっています。 キャバクラ・パブは水商売ですね。パブはお酒を飲むところで、キャバクラは女の子と話すところです。 ソープは性風俗ですね。 ちなみに、ゲームセンターやダンスホールなども風俗店となります。 パブなら、お金を持っている人は結構頻繁に行くのではないでしょうか。洋風居酒屋ですし。ママとかいたりしますが。
お礼
パブって女の人とお酒を飲むものだと思っていました!女の人はつかないんですね!ありがとうございました。
- shino91846
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そもそも風俗・水商売・ソープ・キャバクラ・パブ等の例えがアレなんですが 風俗業の種類の一つがソープです。他にヘルス、ピンサロなどがあります。 俗に水商売と呼ばれるものがキャバクラ・パブなどです。 まず風俗ですが本番行為は法律上禁止されています。 しかしお店に内緒で直接女性にお金を渡したりすることで本番行為が行われていることもまた事実です。通常は挿入擬似行為(俗に言う素股)・フェラチオなどで射精してもらいます。 ちなみにピンサロは口でのサービスを主としています。 水商売ですがキャバクラ(キャバレークラブ)は女の子とお酒を飲む所です。 お触り含めた性行為サービスは含まれていません。 ただ中にはセクキャバと呼ばれ膝の上に女性を乗せてサービスタイム中胸を揉んだり出来る性サービス付きのキャバクラもあります。 しかし普通キャバクラと呼ばれるものはただお酒を女性と楽しむものです。 どの位の頻度で行くかはその方の好みと経済力などにもよるかと思います。 参考にして下されば、と思います(*・-・*)
お礼
セクキャバははじめて聞きました!その他にもいろいろなものがあるんですね><。質問していてなんですが、見ていくうちになんだか沈んでくるのは気のせいかしら・・・。でも、大変勉強になりました。ありがとうございました。
お礼
詳しく教えていただき大変ありがとうございました。こんなに種類があるとは・・・。中身もそれぞれ違いがあるんですね!!