- ベストアンサー
怖くてたまらないんです・・・
以前、彼の実家にお正月に招かれたときの対処法で質問させていただいたmisokkoです。 前回は的確な回答をいただき、本当にありがとうございました! さて、今回も彼とのことです。 彼とは来年中に結婚を考えてお付き合いをし、同棲もしています。 つい先日、ふとしたことで指輪・結婚の話になりました。 彼の口から、 「misokkoはひとりっこだし、婚約指輪や結婚にかかわることはひととおりちゃんとしたい。 それがmisokkoのご両親への孝行にもなると思うから。 それに結婚式は女の子が唯一お姫様になれるときだから、なおさらちゃんとしたい」 という考えを聞きました。。 普通、女の人って婚約指輪や結婚指輪をもらうとうれしいものですよね。 でも、なぜか私は指輪も式ももったいない、申し訳ないっていう気後れが先走ってしまっています。 「私なんかにそんなにお金かけないでよ」、って思ってしまうんです。 元々、私は小さいころから 「おまえはデブで体重が重いんだから、ほかの面では絶対に人の負担にならない女になれ」 「ねだることはみっともないことだ。望むことは恥ずかしいことだ」 と教えられて育ってきました。 ねだらないことで私を褒め、おねだりをする友達を見るにつけ「みっともないねえ」と陰口をたたく母でした。 今までの交際相手にも、誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントの際、「何かいる?」といわれても、かたくなに断ってきました。 (すみません、長くなるので続きます)
- みんなの回答 (23)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 お礼、拝見しました。 ありがとうございました。 2度目の回答になりますが、 よろしいでしょうか? 他の方へのお礼も読み、 「普段使わない物が無駄だから、遠慮する」というより、 「自分にかけてくる 労力 が(自分にとって)とても負担に思えるから、遠慮する」 という感じに思えました。 人に対して、自分のほんのちょっとした希望を伝える事だけでも、 「罪悪感を感じている」のか、 伝える事を「あまりしてないから慣れていない」だけなのか、 それとも、その両方なのか、 細かい部分は、推測しても、的外れになってしまうかもしれませんが・・・。 「自分が幸せになる事について、罪悪感を持つ事」は、 私もありました。 たぶん、misokkoさんもわかっているとは思いますが、 misokkoさんの彼のように、「誠意を持って」つきあいたい人にとっては、 「私(misokkoさん)は、一生懸命気を配るけど、人に好意を受けるのは負担がかかるから、遠慮したいです・・・。」 というのは、バランスが悪くて、とても居心地が悪いのでは・・と思います。 お役に立てないかもしれませんが、 読んでもらいたい本があります。 サンマーク出版の 「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」 http://www.sunmark.co.jp/frame_isbn/4-7631-9344-9.html という本です。 「別にやりたかったことがあるわけではない・・・。」 「絵とか、音楽とか、芸術関係の人の本?」 と思うかもしれませんが。 「自分が何を望んでいるのか、わからない」 「自分が望みをいう事に罪悪感がある」 方には、何が原因になっているのか考える方法が書いてあります。 「モーニングページ」といって、 自分の思いを、字で書いていく方法です。 初めは、自分の考えと直面するのが怖くて、なかなか進まないとは思います。 でも、いきなり人に望みを言うのは嫌われそうで怖いなら、 少しずつ、自分の考えを「紙に書いてみる」事から始めてもいいのでは、ないでしょうか? (はじめのうちは、見られないように破って捨ててしまっても、いいと思います。 「どうせ、捨ててしまうんだから、自分の望んでいる事を書いちゃえ。」と、少しずつ、自分の望みを外に出す習慣をつけていっても、いいのでは?) 誠意のある彼なら、「望み」を言っただけで引いたりしないはずですし、もし贅沢すぎる「望み」なら、 「それは、ちょっとムリかもしれない(笑)。」と言ってくれるはずですよ。 いきなり嫌いになる、引いてしまうというわけではないと、思いますし。 おそらく望みを言って、引いてしまうのは、 ムリな望みばかり、沢山言ってしまっているか、 相手が望みを叶える気が全然無いだけじゃないかな。 怖いかもしれません、不安かもしれません、 でも、少しずつでも、「望み」を言えるように、私はなってほしい、と思っていますよ。 最後に、きっと、彼は、misokkoさんの好きなもの、嫌いなもの、育ってきた環境、全てが大事なものだと思っていると思いますよ。 たとえば、彼が暑がり、misokkoさんが寒がり だとしても、その違いがまた、彼には「愛しいもの」ではないでしょうか。 彼にあわせて無理して、寒いのを我慢する事もありませんし、「寒いっ。暑い方がいいっ。」と困っている、misokkoさんだって、「可愛い」と思っているのでは・・・と思います。 SMAPの「セロリ」がそんな感じの歌ですよ。 「♪育ってきた環境が違うから・・・」という歌です。 彼自身にあわせているから好きなわけじゃない、 というのは、きっと、misokkoさんも気づいているのではないでしょうか。
その他の回答 (22)
私も結婚にそんなにお金かけなくていいよ・・って若い時思っていましたが、今思えば、たいへんありがたい事です。(私の場合ですよ)むしろ、あの時ケチらなくて良かった~って。 仮に、指輪や式などのイベントを無視して結婚した後、他のお友達が盛大な結婚式を挙げているのを見て、絶対に「うらやましい」とかいう感情を旦那様に見せない自信があるのなら、構わないと思いますよ。
お礼
うらやましい、とは思わない自信はあります。 よかったね、きれいだね~~♪とは、思いますが・・・。 私がするのは何か違う。 私はそういうのはしちゃいけない、っていう気持ちがあるんです。 それがなぜかはわかりません。 勝手な思い込みなのかもしれませんが・・・。
補足
「ありがとうございます」という言葉が抜けていました。 不愉快な思いをされたなら申し訳ありません。 どの回答も、本当にありがたく読ませていただいています。 改めて、ありがとうございます^-^
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
はじめまして 結婚指輪や婚約指輪、 結婚式も 彼にとっても 家庭を持つんだmisokkoさんと共に歩いていくんだ っていう がんばり、励みなんじゃないですか? 男の人ってそうじゃないかと思います。 それを支えてあげるのが質問者様の立場だと思います。 >「misokkoはひとりっこだし、婚約指輪や結婚にかかわることはひととおりちゃんとしたい。 それがmisokkoのご両親への孝行にもなると思うから。 とても素敵な方ですね 質問者様ののことも、ご家族周りの方のことも よく分かっいらっしゃると思います。 尊敬します。 これからともに苦労も背負って行く時があると思いますから、今回は甘えたらいかがでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 がんばり、励み・・・それを支えることも大事、よくわかります。 彼の気遣いにも感謝をしているのです。 ここで、皆様のレスを見て、大事なことだともわかってきています。 ただ、漠然とした恐怖感がぬぐえずにいます。 その恐怖がなぜなのかすらもうわからない状態です。 甘えることが怖いんです。
- mayuusa
- ベストアンサー率18% (108/579)
以前のご質問はたぶん読んでいない者です。想像がちがっていたらすみません。 なんというか、彼氏さんはmisokkoさんをどの程度(というか程度より「どのように」かな)理解して、何が気に入って結婚しようと思っていらっしゃるのか疑問なのですが。 そのへん、大丈夫なんですか?? (misokkoさんを傷つけたり、彼氏さんをけなしたりしたくて書いているのではありませんよ。傷つきやすそうな方に見えるのでちょっと心配ですが。。。) 指輪が嫌いな女性は大勢いるし、 披露宴が好きでない女性も結構います。 でも、misokkoさんの場合は、そういう問題じゃないですよね。 指輪なんたらは、氷山の一角ですよね。 >「自分の意思を伝える」だけでも大仕事で、声が出なくなってしまいます。 なんだそりゃー?!! そういうとき、今まで、どうやってきたのですか? (素直に疑問) 声が出ないって大問題では? 筆談とかですか?手話ですか? 彼氏さんが、ぜんぶ「声無き声」を翻訳して、misokkoさんが首を横にふったり縦にふったり、とかですか? もう、心配でたまりません。 また、彼氏さんが、万が一、 「ときどき口の利けなくなる女性だから好きなんだ」みたいな、共依存だけの愛にはまっている男性だったらどうしますか? 婚約云々を語るのはちょっと。。。。。
お礼
ありがとうございます。 声が出なくなる、というよりも、いざ「これ食べたいかも」とか思って伝えなきゃいけないときに 「ん~・・・あ~~~・・えーっと」しかいえなくなる、というのが正しいです。 声にならなくなる、というべきでした。 何もいえない、という状況に最後まで気づかなかった人もいましたし、気づいてもほったらかしということがほとんどです。 いわないほうが悪い、といわれてきました。 そのとおりなので、私も何もいえません。 私が声にならなくなることに関して、今の彼は待ってくれます。 それでも言えずにイライラさせることもあります。 言わないなら本気で望んでないことだよな?と、私の勇気を促すために叱られたこともありますが、私は逆で本気で望めば望むほど言えなくなります。 ひとりで考えこんでひとりで煮詰まる。 悪い癖なのですが、相手が「ん~」と困った顔をするのを見るのがどうしてもいやで、考え込んでしまいます・・・
- msyk
- ベストアンサー率25% (72/283)
こんにちは。 ご婚約おめでとうございます。(ちょっと早いのかしら?) 文面を読んでいて、んっ?じゃぁお金がかからなければ良いのかしら?(例えば、婚約指輪は代々受け継がれている物とか) それに結婚式についてはmisokkoさんのご両親はどういう考えなのかしら?一度聞いてみたらどうですか?
お礼
ありがとうございます。 代々受け継がれているもの、というのでピンときました。 今私の右手中指には、祖父の形見の金の指輪があります。 祖父の結婚指輪ですが、私の指が太いため、つけることができています。 そして、宝石箱の中には祖母の結婚指輪があります。 両方とも金の、いたってシンプルなものです。 これをリメイクするという手もありました。 それなら、お金もあまりかからないかもしれません。 彼に相談してみたいと思いますが、男の人はこういうのはやっぱりいやなのかな。。。と気が引けてもいます。 私の両親にも何も聞けずにいます。 大学1年から、実家を離れてまったく離れた他県で生活していますし・・・。 基本的に、私が結婚するのもあまりおもしろくないと思っているみたいで、そういう話題は避けられています。 結婚の許可はもらったのですが、そういうのもまた、寂しいです・・・
- Lioh
- ベストアンサー率49% (121/243)
こんにちは。 以前の私を見てみるようで・・・・ お役に立てないかもしれませんが、 回答しますね。 私も「ねだる事」「高い物を欲しがる事」に、 とても罪悪感を感じるような環境で育ちました。 そして、「女の子らしい事」に拒否感を覚える性格でした。 こんな私ですから、 「婚約指輪」・・・ 高いし、そんなゴテゴテしたもの、使う用途ないよ? 「結婚式・披露宴」・・・高いし、準備大変だし、呼ばれた方も大変でしょ? ・・・と、かなり冷めた印象を持っておりました。 (以前は、そういった偏見を持っており、友人達の温かい式に出席したり・・・して、だいぶ、印象は変わりましたよ。) 「どんな高い指輪よりも、『婚約指輪をもらわない事』こそが、私の 望み だっっ!!」 と、真剣に思っていました。 ・・・でも、わかってもらえないのです。 いえ、わかっていても、周りの考えている常識から見て、受け入れにくかったのだと思います。 主人も、頑なな私に、同じ事を、言いました。 「(私の)両親に、合わせる顔がないから、どうしても贈りたい。」 両親 や 友人が、何も言わなくても、ちょっとしたしぐさや、目線で、彼が、引け目を感じてしまうのかもしれません。 必ずしも無ければいけないものではありませんが、 無いと、周りに、「説明するのが面倒くさいもの」です(笑)。 二人ともで納得して買わないのなら、 「説明する面倒くささ」は大して問題にはなりませんよ。 でも、彼が買ってあげたい・・・と思っているなら、 「俺は買ってあげたいと思っているのに・・・。」とmisokko さんを大事に思いながら、周りに聞かれた時に説明する彼が、少しかわいそう・・・かもしれません。 彼の望み 婚約指輪を買ってあげたい misokko さんの望み 普段使わないものは いらない (↑これは質問から感じたのですが。) ふたりの望みを融合させる形で、指輪を買うと言うのは、どうでしょうか? 気がひけないような、あまり大きすぎない指輪を選ぶ、 「値段が安くて気になる」なら、一粒ダイヤのネックレスや、ピアスを追加する・・・というように、 普段つけやすいものを選ぶ事もできますよ。 彼の意見 か、misokko さんの意見か、選ぶというのではなく、二人の意見を混ぜて できるだけ いい方法を考えてみてもいいのでは・・・と思います。 ・・・で、私は結局買ってもらいました。 小粒のダイヤが埋め込まれているタイプのシンプルなリングです。(立て爪は、ちょっと苦手だったので) 結婚指輪とセットですると、とても素敵なものです。 輝きを出すために、ダイヤの大きさを小さくする・・・タイプなので、あまり主張がはげしくなくて、お気に入りになりました。 なにげない指輪だけど、日光が当たると、「赤い光」に輝いたり、「青い光」に輝いたり、というのが特長の指輪屋さんで買ったせいか、 「へ~。ダイヤってキレイなものなんだな・・・」と持って初めて気がつきました(遅)。 ・・・なおかつ、婚約指輪とセットでつけた ダイヤ入りの結婚指輪が気に入り・・・今つけているわけですが(照)。 周りに気を使って、一生懸命生きている、misokko さんのような女の子にこそ、「削る事によって 輝く 宝石の輝き」は似合うと思いますよ。 もっと自信、持って下さいね。 私は、友人達にめぐまれ過ぎて、厚かましくなってしまいましたので、どうぞ、私の分まで 勇気を持っていって下さいな。 結婚式も同様だと思いますよ。 「本人達が楽しむだけの結婚式や披露宴」は、misokko さんに苦痛かもしれません。 親戚や友人に、「自分を大事にしてくれるご主人」を紹介できる、いい機会だと考えてみて、 できるだけ やりたくない事を上手に避けて、できるかもしれませんよ。 私も友人に、「結婚式をやらない理由を説明してまわるより、やったほうがラクだよ(笑)。」と言われました(笑)。 「せっかく来てもらえるなら 料理の美味しいところ!!」 「どうせ着るなら 可愛らしすぎないもの!!」 と、自分が納得できる方向で 計画していってもいいのでは、と思います。 私も「昼食」を決めるのにも、「メニュー」を決めるのにも、とても悩む優柔不断だったので、 見て回る時間、調べる時間、考える時間を、 たくさん取りました。 (たくさん見ると、「あ。これはイイかも。」、「これはイヤかも。」と、心の中で優先順位できてきました。) 私も、「結婚式なんて・・・。」と思ってました。 「大事なご主人」を紹介するために、 「いままで育ててくれた両親」に感謝するために、 (↑私も、両親に関しては、悪いことに関しても、言いたい事がたくさんありますが(汗)、ここまで育ててくれたから、友人や主人にも会う事ができたわけですし。) ・・・結婚式、やってみてもいいんでは、ないでしょうか? 差し出がましい回答ですが、 「勇気」だして、いろいろ見てみて下さいね♪ 結婚式の準備、大変だけど、終れば、いい思い出にもなりますよ。 ・・・そして、最後になりましたが、 「ご婚約おめでとうございます。末永く、お幸せに。」
お礼
ありがとうございます。 なるほど、「説明のめんどくささを省くためにもやったほうがいい」というのは目からウロコです^-^ 「普段使わないものはいらない」というわけではないんです。 何かものをもらう、ということ自体に抵抗があるんです。 自分のものは自分で買うわ!というのではないんです。 ただただ、「申し訳ない」気持ちになるんです・・・。
- connie212D
- ベストアンサー率29% (178/607)
私の場合、ちょっと話は違うかもしれませんが、聞いてください。 私には弟がいます。小さい頃から、母親と弟と私と3人で出かけると、必ず弟が一番高い物を食べて、私は知らぬまに、一番安いものを食べるといった感じになります。で、これが暗黙の了解。小さい頃から、面倒見のいい私は、弟には、これもあれもあげて、いい物を食べさせてあげたいとか、そういう感じがあったので、自分はその分安いものでいいって思ってました。 で、そういう考えが結構影響してしまったせいか、今の主人とまだ恋人同士の頃、どうしても主人のことを気にして、自分は安い食べ物を注文するのが当たり前で、それで十分だって思ってたんです。 でも、一度、主人に「それ、本当にお前が食べたい物なの?」って聞いてきたんで、「ううん。。。でも、これでいいよ」っていったら、「何、遠慮してんの。せっかくここにきたんだから、おいしいもの食べなくちゃ」っていったときのその笑顔にうれしくなって、その日から、自分の食べたいものを食べるようになりました。 で、その日から、心の中にあった何かがすっと抜けたんですよ。自分に正直になるってやっぱりある程度大切だと思うんです。 自分に正直になれることって、自分に負担をかけないことでもあります。精神的にも自分をがまんさせないためにも、他人に自分の正直な意見をいって、どうどうと生きることって自分が生きる上で大切なことだと思います。また、他人に負担をかけないことも、もちろん大切です。でも、その他人に負担をかけるという「程度」というのがどの程度であるのかでも、また違ってくると思います。 misokkoさんの場合、彼が指輪を買ってくれることで、彼に負担をかけてしまうといっています。でも、この負担というのは「物質面」での負担と私は考えます。私は、misokkoさんの彼がいくらのお給料をもらっているのか分かりません。また、彼が指輪を買うためにどれだけお金を貯めてきているのかも知りません。でも、彼は「婚約指輪や結婚にかかわることはひととおりちゃんとしたい」また、「それに結婚式は女の子が唯一お姫様になれるときだから、なおさらちゃんとしたい」といっているってことは、もし、ここでmisokkoさんが、彼の好意に賛成しないで、反対するようなことがあれば、misokkoさんは「精神的」に彼に負担をかけるようになるかもしれません。 ねだることや望むことがみっともなかったり、恥ずかしかったりするのって、もちろん世間にはいくらでもあります。けれど、それには「程度」というものがあります。彼がお金をだすといっているのに、「いらない」といったり、「お金かけないで」とかっていうことで、逆に失礼なことをいって精神的に負担をかける可能性があることも忘れないで下さい。 他人に負担をかけるということは、精神的にも物質的にも負担をかける場合だと思うんです。だから、ケース・バイ・ケースで、本当に負担をかけているのかどうかを判断することが大事だと思います。 それから、おねだりと望むことってある意味違うと思います。望むことって、生きるためには必要だと思います。何かになるために、こういうことを望むとか、こういうものが欲しいとかって、ある程度の目的をもつことで、その目的に達そうとして、人は一生懸命になれることもあります。ですから、望むことってある意味では大切です。 でもおねだりは、あまり私も好きではないですけど、でも、あまりにひどいものでなければいいかなって最近では思うようになりました。おねだりでもかわいらしいおねだりとむかつくおねだりってありますから、かわいらしいおねだりくらいだったら、言ってもいいんではないかなって思います。男性にとって、ちょっとしたおねだりをきくと、甘えられているようでうれしいみたいだし、また自分がパワーのある人間で、何かをしてあげれるという心理を男性は感じることも出来ます。 思いますけど、人間が精神的にも物質的にも成長するには、何かを望むことってとっても大事です。人生はここまでとか、これだけあれば十分だという考えだと、自分にリミットをかけてしまって、それ以上の成長を望まないように無意識的にロックしてしまうことがあります。ですから、もうちょっと自分に正直になって生きてみてはどうでしょうか? 私も実際、現在の主人から婚約指輪や結婚指輪を買ってもらうこと事態気が引けるものがありました。でも、実際、遠慮なく自分の好きなものを選んで、指にはめている私をみる主人が一番幸せそうでした。胸をはって、「俺が買った指輪なんだ」ってそうみんなに自慢できる主人に、遠慮して自分の好きじゃない指輪を買わなくて良かったって思いましたよ^^
お礼
ありがとうございます。 自分に正直になること=重いこと、ウザイこと、だとずっと思って生きてきました。 程度がわからないんです。 もし、今、正直になってしまったら、ウザイ女になってしまって嫌われるかもしれない。 加減ができない。どこまでしていいのかわからない。 それならいっそしないほうがいい・・・そんな気持ちです。 甘えられる、ということは男性にとっては嬉しいことなのでしょうか、それとも、重い、ウザイことなのでしょうか。 それすらもう、わからないのです。
- betchi95
- ベストアンサー率14% (42/292)
いきなり考え方を変えるのは難しいし、あなたの奥ゆかしさを彼氏が好きな場合があるので、今回は指輪と式についてのみアドバイスを。 どちらも”あなたのために”という題目が付きますが、その実は”彼の世間体のため”であると考えるのです。 一人娘を嫁にしておいて指輪も式もないのは、一般人としての常識を身内や周りの人間から問われてしまいます。 それに式は男が負担するだけのものではない、2人で行うものなのだから、一方的に奉仕されるような考えはやめた方がいいですよ。 何より同棲をしているカップルは式を挙げた方がメリハリがつくと思います。 気持ちを新たに夫婦になったと実感できるのでは無いでしょうか。
お礼
>それに式は男が負担するだけのものではない、2人で行うものなのだから、一方的に奉仕されるような考えはやめた方がいいですよ。 ありがとうございます。 この言葉もまた、身にしみました。 結婚後の生活はものすごくしっかりとしたビジョンを持てるのに、同棲生活との切り替えのための「式」に関してはまったく何も考えられず、まったくの他人事にとらえていたことに気づきました。
- pikakoma
- ベストアンサー率40% (195/477)
私も以前少しだけmisokko さんのような面がありました。 私は自分を卑下していたわけではないんですが、「相手の負担にならないように」という思いがいつも先行して、自分の気持ちを素直に表現できませんでした。 いつも「相手のいいように」することがベストだと信じて気を使ってきました。 でもある時友人に言われました。 「あんたどこにいるの?」「こっちが本音で話してるのに、いつもあんた自身の考えが返ってこない。ちゃん聞いてはくれるけど、あんたという人ときちんと話している気がしない。適当につくろっているように感じる。気を使っているのかもしれないけど、それ失礼だよ。」とてもショックでした。 同じ頃に恋人に「お前はしっかりしてるから、おれがいなくてもいいよな」なんていわれてしまったので、より厳しかったです。 でも遠慮ばかりしているのは、相手に自分の意思を伝えていないということが身にしみました。 それから少しずつ言えるように努力しました。 食事のメニュー一つ決めるのにも確かにあせってしまうのですが、ラーメンが食べたいと思ったら笑われても「ラーメン」と言い、わからない時は「思いつかないから○○さんは何がいい?」と聞いたりするようにしました。 その一言も結構必死なんですが、言えたら内心自分をほめてあげます。 プレゼントも断ってばかりだと、相手も張り合いがないかもしれません。欲しいものが無ければ「今は、欲しいものがないから、考えておくから次の時に一緒にお願い」にしてもいいかもしれません。 自分だけのものは心苦しいようでしたら、一緒に暮らしていらっしゃるようですから、「記念に二人で一緒に使える物」もいいかもしれません。 彼があなたのために何かしたいという気持ちは、大事に受け取って下さい。 あなたは彼にとっては、大切にしたい人でそれだけの価値がある人なんです。 自分を見下したら、彼も見下すことになります。 甘えるのではありません。少しずつ自分の気持ちを誠実に伝えていきましょう。 迷っているなら、その気持ちを伝えればいいですよ。 なかなか上手には言えませんが、わずかずつでも大丈夫です。
お礼
以前はやきもちひとつやきませんでした。 彼がほかの女性の話をしても、街で歩く女性に関して評価をしていても、何もいいませんでした。 いう資格もない、と思っていました。 そうしたら、後々「本当に俺のこと好きなのか」と詰め寄られました。 それ以降、少しずつですが妬く気持ちを外に出すようになっています。 pikakomaさんの体験と同じようなかんじだと思います。 >自分を見下したら彼も見下すことになります。 この一言、胸にしみました・・・ 彼は本当に尊敬する、好きな人なので、自分のこの行動が彼の価値を下げることになるのは、耐えられないと感じます。 迷う気持ちを伝えること。まずここから、がんばりたいです。
- choppor
- ベストアンサー率0% (0/2)
misokkoさんは彼の気持ちを察してあげてますか?確かに文章を読んでmisokkoさんがそう思ってしまうのも無理がないかと思います。しかし結婚はふたりのことですよ。彼がmisokkoさんのために指輪やら挙式をと言った気持ちの奥には、彼自身が新しい生活へのけじめ・決意をしたいと言う気持ちがあると思います。世の多くの男性はこれからひとりの女性と家族を養うといった重責を背負うことに少なからず不安があります。その不安を払拭するにはそうとうの覚悟が必要です。実際にどうすればよいかはおふたりが最終的に決めることですがそういった点も同じ男性として考えてあげてほしいです。これからもお互いに思いやり頑張ってくださいね。
お礼
ありがとうございます。 たしかに、彼の気持ちを無視したくはありません。 彼の覚悟を私がふいにしてしまうということですよね・・・。 けじめ・決意の通過儀礼と思えば、がんばれるかもしれません。 そうですね、今までの私は、結婚式にまつわることに偏った見方しかできていなかったかもしれません
- HPLC
- ベストアンサー率22% (280/1224)
>「おまえはデブで体重が重いんだから、ほかの面では絶対に人の負担にならない女になれ」 「ねだることはみっともないことだ。望むことは恥ずかしいことだ」 と教えられて育ってきました。 ねだらないことで私を褒め、おねだりをする友達を見るにつけ「みっともないねえ」と陰口をたたく母でした。 つまり上記のように言われ続けたのが原因で自分はこうなったのですか? その考えがあなたを縛り続けているのでしょうか。 まるで催眠術にでもかかっているようですが、しかし「あなたを縛っているもの」に気づき悩むということはそこから脱却しなければいけないというサインですね。つまりもうあなたは変わらなければならない。 変わることは難しいのでしょうか? ねだることはみっともないとか、望むことは恥ずかしいとか、人の負担になるなとかいう教えは正しいのでしょうか? 世界共通人間の生き方考え方という本がどこかにあって、そこにそんなことが書いてあるのでしょうか。 そんなものはありませんね(笑) あなたを縛るものは実体のないものですよ。 禅問答に「達磨安心」という話がありますのでちょっと紹介しますね。 雪の降りしきる極寒の日、壁に向かい続ける達磨をひとりの男が訪ねてきた。名を神光(じんこう)。 四書五経の万巻を読みつくしていた。 彼はひざまで積もった雪の中で問うた。 「心が不安でたまらないのです。先生、この苦悩を取り去ってください」 「その不安でたまらない心というのを、ここに出してみろ。安心せしめてやる」 「・・・・・出そうとしても出せません。心にはかたちがないのです」 「それがわかれば安心したはずだ。かたちがないものに悩みがあるはずもない」 神光は、達磨から慧可(えか)という名前を与えられ弟子となり、やがて第2代の祖となった。 「無門関」第四十一則
お礼
ありがとうございます。 変わらなければいけない。それは痛いほどわかっているつもりです。 自分でも溺れそうになる気持ちで、勇気を振り絞るんですが、いおう!と決めた瞬間に声が出なくなります。 のどのところに何か詰まったかんじで、 「あ。。。あ。。。」しかいえなくなるんです。 その後は滂沱の涙、です。 こんな自分が大嫌いなのですが・・・まだ自分でも自覚しきれていない原因をつきつめ、それを意識して捨てるようにすれば、私も神光から慧可に変われるのかもしれません。 よいお話をありがとうございました!
お礼
2度目の書き込み、本当にありがとうございます。 罪悪感と慣れていないの両方が当てはまります。 サンマーク出版さんの本、ぜひ読んでみようと思います。 少しずつ自分に挑んでみることで、何かが変わるのかもしれません。 彼は、私が母から愛されていなかったことを見抜いた最初の人です。 私自身も「母親は子供を愛していて当たり前」と思っていて、母親の態度に何も疑問を感じていなかったので、それを指摘されたときは本当に驚いたのですが、いろいろな事象を踏まえてみると私と母の間には相当大きな何かが横たわっているようです。 それを直視するのもまた怖く、逃げていましたが。。 モーニングノートについて勉強し、つけてみようと思います。