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ゼファー750のエアクリーナーについて
H3年式のゼファー750に乗っています。 エアクリーナーを清掃しようと思っているのですが、 湿式なのか乾式なのか分からず困っています。 どなたか分かる方よろしくお願いします。
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補足です。私も1985年製のCBX750を3年前に買ったとき、かなり整備には手こずりました。消耗部品は殆ど交換していました。エアクーリーナーエレメントなんて安い部類です。イグニッションコイルやパルスジェネレーター、ニュートラルスイッチにブレーキフルード、アクセルとチョークのケーブル、リヤサスAssyとフロントフォークのインナーパイプは交換、ブレーキとキャブレータはもちろんオーバーホール、タンクは錆びていないので助かりましたが、バルブステムシールも交換かな?イヤだなぁと思っていた頃に、手放さなければならない生活環境になり、リフレッシュしまくったバイクは幸運な人に売られていきました。 でも、不具合の箇所が自分自身の手が入ることによって生き返っていくのが、とても楽しかったです。きっと、完成してしまったら、つまらないのかも知れません。??
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- tanupon323
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エアクリーナーエレメントの乾式とは、濾紙や金属の細かいメッシュで空気を濾してゴミを通過させないもの、湿式とはスポンジの荒目で大きなゴミをキャッチして細かいチリは粘着力のあるオイルに吸着する方式です。乾式の濾紙にもオイルを染み込ませたものもあり、ある意味そういうのも湿式と云えるのだと思います。 さて、スポンジ使用の湿式エレメントは、全てが洗浄再使用できるとは限りません。乾式と同様に、毎回新品交換となっているものもあります。これは仕様ですから、製造元に問い合わせるなり、整備書で調べるなりして突き止めてください。バイク屋を含めて、人に尋ねるよりも、こうしたメーカーの資料を参照した方が確実です。 想像するところ、メンテしていた形跡がないということであれば、含浸油の揮発成分が蒸発してしまったのでしょうね。金網から取れないというのも、こんなところに原因があるのはないでしょうか。つまり含浸油の固形成分だけが残ってしまい、それが金網とスポンジを接着しているということです。しかし、そもそもエアクリーナーエレメントなんてものは安価な消耗品ですから、古いバイクを整備するのに、そういった古いものを再使用するというのは、部品の在庫が欠品というのならともかく、方法としては間違っています。消耗部品は全て交換するべきものだと考えましょう。
- tanupon323
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乗っていると云うことは実車があるのですね。 エアクリーナーボックスを開けてエレメントを取り出せば一目瞭然です。まったく悩むこと無いです。
補足
とりあえずエレメントは、はずしたのですが、見た感じはスポンジ状で 湿式のような感じなんですけれど、洗油で洗おうにも網から取れない感じで さらに全く湿ってる感覚がしないんですよ。 少し前に中古で買ったのですが、10年も前の車だというのにまだ、 4000kmチョイしか走ってなく、前のオーナーがしっかりメンテナンス をしていたとは思えません。 調子が悪く、とりあえずやれるところからやっていこうと思っているので、 何とか洗浄の仕方お願いします。
お礼
丁寧なご指導ありがとうございます。 キャブは、外すことまでは成功したのですが構造は、分からないは、 「同調は取らなきゃいけない?」はで断念。今は何とか走っている状態です。 少しずつ手を加えながら直していこうと思います。 これからもとんちんかんな質問をするかと思いますが、よろしくお願いします。