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CPUについて
PC購入を検討中ですが、スペックを見比べても時代の変化に付いていけていない事に改めて痛感させられました。 そこでですが、CPUの性能比較をしたいと考えています。 以前はクロック数の値の大きさでだいたいの性能の良し悪しのイメージ を作っていたのですが、正しい見方を教えていただければと思います。 ちなみに、CeleronMとはどのような特徴があるのでしょうか?
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最近はモデルナンバーにインテルも変更しましたので、CPUを比べるには、その規格を見ないと判断が難しくなりました。 2次キャッシュの差、L2が1MBもあるものやそれ以上のものはクロックが低くても非常に動作がキビキビしていて、メモリーが512MB以上もあると通常のXPを楽に稼動しています。 セレロンは相変わらずペンティアムの廉価版ではありますが、セレロンMの http://www.intel.co.jp/jp/products/notebook/processors/celeron_m/index.htm の部分のナンバーをクリックすると詳しい情報も判明しますが、システムバスクロックがペンティアムの半分だったり、2次キャッシュが少ないなどの違いは使ってみると大きく変わるソフトとそうでないものがあります。速度に大きく依存するのは計算や2次元のグラフィック、2次キャッシュは複雑な計算や同時に進行させるソフトなどの機能に差が出ます。 画像も動画や写真の編集を行なうのなら2次キャッシュが大きく、メモリーも1GB以上にした方が有効なソフトもあります。高性能ほど高額ですが、8時間待ちの編集を1時間で出来れば、仕事だと差が出ますのでその値段かも知れません。 ちなみに大きな画像ソフトはノートではなく、デスクトップで一気に仕上げると速いのですが、チェックや部分的な操作はノートが便利だと思います。私は大型のデスクタイプのノートも利用しますが、機動性のいい小型ノートの方が使いやすいので、書き込みなどは専ら旧製品です。 CPUメーカーの詳細を見ないと性能が分からないし、比べないとどの程度がすぐに判断がつかないのが不便ですが、システムバスクロックも半分だと、メモリーもゆっくりしか動作しないこともありますので、ほぼ同じクロックでも作業に8倍程度の違いがでることもあるので、デスクトップの情報ですが、一つ前の私の回答も参考にして見て下さい。
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- under47z
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CeleronMについては過去ログ参照