姫川流域はしばしば土石流などの土砂災害を起こしていますが,篠ノ井は信濃川(千曲川)流域なので,違うかもしれません。
しかし台風などですと両方で災害発生ということも十分考えられます。
「家が流される」となると,考えられるのは台風や集中豪雨などの大雨か,地滑りか,地震か。
篠ノ井では下石川地区で1999年9月から断続的に地すべりが発生していますが,時期が新しすぎますし,自主的に避難した人はいますが,家が流されるほどではないようです。
長野の地滑りで有名なのは1985年7月の地附山(湯谷団地の住宅群と老人ホームに被害,26名死亡)ですが,地附山は長野市の北部で篠ノ井とは反対側だし,家が流されたというよりつぶされたといったほうが近いし,なにより時期が合いません。
もっと古くは1958年10月にも篠ノ井で地すべりが起こっていますが,古すぎますか。
もう少しヒントはないでしょうか?
篠ノ井で家屋流失「など」の「など」にはどのような被害が含まれるのか。
篠ノ井以外でも被害が出たのか,出たとしたらどのへんでどのような被害が出たか。
5~6年前というのはどのくらい正確なのか。確実に1995年~1996年なのか。また,何月頃の災害か。
(時期を特定する際,「その災害があったころ,どんな歌が流行っていたか,あるいは自分は何をしていたのか」などと考えると思い出せることもあります)
自然災害のデータベース的なものをインターネット上で探してみたのですが,なかなかありません。福井県に限るというのはあったのですが。
補足
ありがとうございます。いろいろと。 友達に頼まれてて、5~6年前で、長野市でかわからないんですが、 災害がおきて、家が流されたみたく、TVの映像に 篠ノ井がうつってたって話しなんです。 ほんと、あやふやでごめんなさい。 私自身、あまり、覚えてないんですが、 結構有名だという話しなんですよ。 何となくしか分らないため、どう調べていいか分らず こちらにきたんです。。