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日本の災害史について(切実)
- 日本の災害史には、時代を問わず様々な自然災害がありました。地震や火山噴火、津波、洪水などが主なもので、社会に大きな影響を与えました。
- これらの災害に対して国は様々な政策や法令を行ってきました。政府や朝廷、幕府などが被災者救済や予防策のために取り組んできました。
- 日本において最初の被災者救済法令はどのように作られたのか、その歴史を知ることができます。
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ヒントに繋がるか分かりませんが(1)(2)関連では、 下記URLを覗いてみて下さい。 ◆内閣府>防災情報>中央防災会議>災害教訓の継承に関する専門調査会 http://www.bousai.go.jp/jishin/chubou/kyoukun/index.html 前半部の 広報「ぼうさい」…読み切りシリーズ「過去の災害に学ぶ」より 後半部の 期別の調査結果等>■第1期報告書> 【地震・津波災害】 「1854 安政東海地震・安政南海地震(平成17年3月)」 「1855 安政江戸地震(平成16年3月)」 【火山災害】 「1707 富士山宝永噴火(平成18 年3月)」 「1783 天明浅間山噴火(平成18年3月)」 【火災】 「1657 明暦江戸大火(平成16年3 月)」 などの方が内容が濃いです^^
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- Laco
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今回の大津波でふと思い出した災害ですが、 1792年5月21日(寛政4年旧暦4月1日)に島原大変肥後迷惑という噴火と津波が起きた災害があります。 あまり有名でない災害かもしれませんが噴火の際に山が崩落し死者5千名以上、崩落によって引き起こされた津波の高さが10m以上と、大災害の一つに数えられると思います。 授業の一環ということなので、この先はご自分の力で調べてください。
お礼
お教え頂いたものを調べてみましたが、成る程確かに知名度は低いにしてもかなり悲惨な災害だったのですね。その際の島原藩の復興政策にも非常に感銘を受けました(日本の政治家にもあの位積極的に動ける人がいたら良いのですが…)。 回答有り難うございました。
- TANUHACHI
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江戸時代には「三大飢饉」と呼ばれる自然災害に起因する飢饉があります。 (1)享保の大飢饉 (2)天明の大飢饉 (3)天保の大飢饉 と呼ばれる事象です。 これをキーワードにして学校及び公立図書館で調べてみましょう。公立図書館には「国史大辞典」が所蔵されています。ここには日本史の研究者による詳細な記述がありそこには参考文献や史料も記載されています。 勿論ネットで検索することも可能ですが、ネットの情報には根拠の出所が不確かであるモノも少なくはないので、ご自身の目で確かめる作業が必要です。 「江戸三大改革」と呼ばれ更にその間や改革の前後にある様々な事象(田沼意次の財政改革など)様々な視角から眺めてみると教科書には書かれていない「江戸時代の実像」を知ることができます。 そのものズバリの答えを求めるのではなく、様々な視点に基づいて自らが主体的に調べることが大切です。頑張ってそして冷静に調べてみて下さい。 ヒントはここまでです。
お礼
有名な絵画でも知られる飢饉ですよね。調べている内当時は夢想家だと揶揄されていた田沼意次の考え方の斬新さにも目を見張りました。回答有り難うございました。
お礼
やっぱり災害、となると江戸時代以降が多いようですね。 特に地震については当時よりも頑健な建築物の増えた現代であれだけの被害が東日本で出たのですから、今年の三月のは相当大きいのだと実感も出来ました。回答有り難う御座いました。