京都旅行。今年、南禅寺・嵯峨方面へ紅葉を見に行った方に質問です。

質問

京都へ旅行に行って、嵯峨・南禅寺辺りを見ようと思っていたのですが、嵯峨の祇王寺はまだ紅葉を見に行くのには早いという事で嵯峨方面で他のスポットをさがしています。そして南禅寺あたりもさがしています・・・。今年その辺りで紅葉がきれいだったというところは何処でしたか？

回答No.2

mayuton · ベストアンサー

先日、#2で回答しました。今月13日の事ですが参考までにどうぞ。
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1097986
宝厳院は13日の時よりも紅葉が進んでいると思います。

昨日27(土)は、東福寺(南禅寺から少し離れますが)・清水寺(夜間拝観)・
永観堂(夜間拝観)に行ってきました。

昨日は曇っていたのに、東福寺に着いた午後2時前には
陽がさしてたのでキレイでした。通天橋(有料)からの眺めは
初めに見る向こう側の橋方向に向いては、赤・黄・緑・オレンジの
4色の木が見れてキレイでした！(曇っていたらどうなんでしょう^^;)
その向こう側の橋に立って見た時はキレイなんですけど、4色が鮮やかに
見えなくて(赤ばかり目について)う～ん…初めに見た側からが
良いなぁでした。散り紅葉も所々に見られました。でも、間近で
撮る写真はキレイに撮れたのが多かったです。携帯カメラでも
すごくキレイに撮れました（笑）
http://www.tofukuji.jp/

清水寺(夜間拝観)は、すごーく個人的な意見ですがブーッ！でした^^;
建物のライトアップはキレイだなぁ～と思ったのですが、メインの
清水の舞台から見る紅葉は、かなり少なくてあまりキレイとは
思えませんでした★昼間もあまり良くはないかなぁと…たぶん。
http://www.kiyomizudera.or.jp/

永観堂(夜間拝観)は小ぶりの紅葉で赤が多いですけど、ライトアップも
明るい箇所が多くてキレイでした。主人とも言ってたのですが
陽のさす昼間(午後2時～4時頃まで)に訪れたら、もっとキレイ
なんじゃないかなぁと話してました。(来年は日中に行く予定に入れました^^)
http://www.eikando.or.jp/

今年は台風が多かった影響でか、色づいているんだけれど、木によっては
葉の先が枯れているのが目につきましたが、この中で行くなら
宝厳院・東福寺・永観堂ですね。散り始めていますが、
12月の1週目ならまだ間に合うかと思うのですが。

余談ですが、#1の回答者さんがおっしゃっている「あぶり餅」は
私もお勧めです^^我が家は行くと「かざり屋」のお向かいにある
「一和」でしか食べた事はないですが、美味しいですよ！今宮神社の
参道にあります。もし行かれる事がありましたらぜひどうぞ^^
両店のあぶり餅を味わう観光客の方も多いようですが（笑）

回答No.1

teddy1014

今は横浜在住ですが、京都在住22年の者です。
「嵯峨・南禅寺辺りを」と言われていますが、嵯峨と南禅寺とは結構正反対の場所ですよ。でもどちらも素敵な所です。

嵯峨野だったら、苔寺（西芳寺）周辺とかおっしゃっている祇王寺周辺が良いですねぇ。後は祇王寺から足を延ばして高尾パークウェイの先にある神護寺は良いですよ。ここなら紅葉は見られるはずです。

南禅寺も良いですよね。疎水のアーチ型の水路の周辺は何だか落ち着きますよ。それと、これは京都人しか知らない穴場をお教えしましょう。

南禅寺へ行った帰りに、歩いて平安神宮に行ってください。その平安神宮から真如堂（京都の人に聞けば知っています。）を通って京都大学のある吉田山に抜ける道があるんですよ。道沿いにきんもくせいの甘い香りが漂って、それはそれは素晴らしいの一語に尽きます。我々の高校生の頃は、ここでデート出来れば絶対に成就すると言われていて、青春時代のあこがれの場所でした。季節が季節だけにきんもくせいの香りと言うわけにはいきませんが、我々の切ない恋心が伝わるような散策道ですよ。是非足を運んでください。

こんな事を書いていたら京都に帰りたくなりました。
帰ったらどこへ行こうと思いを馳せていたら最後にお薦めのところが見つかりました。観光と言うわけではないのですが、「あぶり餅」って知っていますか？。ガイドブックを見れば判りますが、竹の串の先に爪くらいの大きさの餅が付いており、それを炭火で炙って秘伝の味噌ダレに付けて食べるのですが、これが何ともおいしいのです。

大徳寺の奥の今宮神社の参道脇の両側に２軒あります。
「かざり屋」ともう一軒（名前をど忘れしました）有って、強烈な呼び込みをします。
１２月２０日過ぎから年末までの１０日間位は休みですので（大晦日から元旦が忙しいので）年内に行かれるのなら早めにどうぞ。

京都は一杯素敵なところがあります。いろんな発見をしてください。