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創価学会の人に質問です
知人に「聖教新聞を取ってくれ」と頼まれました。 私は断りました。 普通の新聞でも読まないのに、あってもゴミになるだけだし お金ももったいないからです。 すると「贈与にする」と言われ、2ヶ月間無料で ポストに入れる事になりました。 なぜ新聞を取らせるのですか? 興味がある人だけとればいいだけだと思うのです。 興味もなく、お金も無駄だからいらないと言えば 「贈与にするから」と言われますが、 そこまでしても新聞を取らせることに何の意味があるのでしょうか? 実際読んでいない人多いと思います(少なくとも私の友達は読んでいません) 「池田大作さんのお手紙だから?」 それだったら学会だけで取ればいいと思います。 なぜここまで思うかと言うと、 先日座談会と言うものに行きました。 そして、新聞を何人に配ることが出来るか言い合い(報告?) 「2ポイント取りました!」と言っていたからです。 新聞を薦める事についての理由は今回聞きません。 だいたい返ってくる答えは分かりますから。 私はこの「ポイント」は何かすごく疑問に思っています。 新聞を誰かに薦めたらポイントがあがるんですよね? このポイントがあがるとどうなるんですか? 幸せがやってくるんですか? 教えてください。よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
学科員です。 聖教新聞は創価学会の広報紙です。 創価学会がどのような活動を行っているかを世の中の人に知って戴く手段として新聞の啓蒙活動を行っております。 質問者の言われる通り、信仰を行っている方だけが取ればよいと言う考え方も理解できますが、世の中の新聞、週刊誌では発表されない事の方が多いのです。 逆に創価学会の悪口を書く週刊誌の多いことは、よくご存知の事と思われます。 前置きが長くなりましたが、[ポイント]についてですが、ポイントは月数のことです。 1部の新聞を啓蒙すると言っても何ヶ月かわからないので、1年とっていただければ12ポイント、1ヶ月だけならば1ポイントと言った感じで報告します。 新聞の申し込み用紙でも何ヶ月購読と書くことになっています。 [ポイント]といえばポイントカードで何か貯まれば、#2さんのようにポストが上がるとかはありません。 また、新聞啓蒙をやって幸せがくるかと言うことですが、これは信仰していく上で新聞啓蒙だけすれば幸せになるかと言うと、絶対にそうではないと言い切れます。 創価学会(日蓮仏法)は御すがり信仰ではなく、自分で行動し勝ち取って行くと言うことなのですが、長くなるのでまた別の機会にします。 最後に「ポイントが上がればどうなるか?」ですが、見た目では個人的に何ら変ることはありません。 功徳としては福運が貯まると言われていますが、別に数字として表れる訳でもないので、信仰者自身の体験を聞くしかないと考えます。 多くの世間の方々はこの新聞啓蒙を企業の売上げを貢献する無給の新聞勧誘員と言ってケチをつけますが、仏法の真髄は奉仕活動であることがわかっていないと思います。 これで疑問は解決しましたか?
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- teinen
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創価学会員ではありませんが。 私の実家の向かいに創価学会員の方が住んでおられました。その方から「代金はいらないから1か月だけ聖教新聞を入れさせて欲しい。」と頼まれて,何度か了解したことがあります。 そのお向かいの方の話ですと,教義を広めるために毎年何軒か新たな聖教新聞を購読してくれる家を増やさなければならないのだそうです。購読してくれそうな所から順々にお願いされるのですが,そのうちにたいていの知り合いの所は既に購読者になってしまっていて,いよいよ困ってしまい,それでも購読者を増やさなければならないので,短期間だけ,自腹を切って,聖教新聞を受け取ってくれる家に頼んでいるとのことでした。 お向かいの方も,うちは宗旨が違うことは承知されていましたし,うちも「これは近所付き合いのひとつ」と割り切って,受け取っていました。(読んだことはありません) ポイントが上がると,学会内のポスト(?)が上がるそうです。
お礼
こんばんは。 教義を増やすだけじゃないような気がします。 と言うのも、私の友達は自分で3部も取っていますから。 単なるノルマ?って思ってしまいますね。 新聞を特に薦める時期があるようで、その時は5部とっていました。 自分でそんなに取っても、誰も読まない訳なんだから 「きっとノルマがあって大変なのねぇ~・・・」って思っていました。 結構取ってる人って多いみたいですね。 でも読まない人も多いみたいです。 正直聖教新聞の勧誘はうんざりしています。 なんだか変な返事ですが、ありがとうございました^^
- yoshi170
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学会員ではありませんが・・・ 新聞の購読・贈与をやるのは、新聞を読んでくれる人を増やすことで信者を獲得するために行っています。分かりやすく言えばCMなんですね。なにもやらなければわかってもらえないが、新聞を届けることで興味を持ってもらえる可能性が出てくるということです。「池田大作さんのお手紙」を信者だけが読んでいても信者は増えませんよね。 ポイントの話しですが、普及に熱心な人は「布教に熱心」ということで位が高くなる(すいません。ここの記憶は曖昧です)のです。ノルマもあるそうです。
お礼
こんばんは。 信者を得るためとは考えていませんでした。 「へぇ~・・・」って感じです。 つい最近勧誘された時、先々月取っていた 読みもせずそのまま放置状態の新聞を見てもらい 「ね、読んでないでしょ。だからいらない」と言ったのですが 「信じられない。かわいそうな子」と言われました。 なんなんでしょうねぇ~・・・ ノルマもあるんですね。 なんか保険外交員みたい・・ ありがとうございました。
お礼
こんばんは。 ただただ「へぇ~・・・」っとしかいえませんが 詳しいお話ありがとうございます。 みんなに知ってもらいたいからはよく分かりましたが、 自分で何部も取ってる学会の人って多いですよね。 一般の人は知りませんが、少なくとも私の知り合いの学会の人は 自分で2部も3部も同じ聖教新聞を購読しています。 それを見ると、みんなに知ってもらいたいだけではなく 単なる「ノルマ」なんじゃないかなぁ~と思っていました。 ポイントも納得しました。 「無給の新聞勧誘員」私もそう思っていました。 友達は新聞配達も1年間やっていて、 「給料出るの?」って聞いたら 「これは池田先生のお手紙だから、無給に近いよ。 でも誰でも出来るわけではなく、 選ばれた人にしか配れないの」 と言ってました。 つくづく大変そうな宗教だなぁ~って思いました。 あ、ちなみに週刊誌での悪い情報は知りませんよ。 実際にいろんな学会さんを見てきて、選挙活動や新聞勧誘 大変だろうなぁ~って思います。 とりあえず興味のある人にだけ新聞の勧誘はしていただきたいと願います。 ありがとうございました。