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人類学・考古学専門出版社の岡書院の事を教えて。

岡書院主だった岡茂雄の随筆『本屋風情』や、司馬遼太郎著『街道をゆく36本所深川散歩・神田界隈』によれば、岡書院の店舗は、大正から昭和の初めにかけて、神田駿河台にあった所まではわかっています。現在の明大交差点付近だと思いますが(現在の千代田区神田駿河台1丁目付近)、大変小さな建物であったらしいです。この岡書院の正確な場所と、当時の建物が写っている写真などが残っているかご存知の方いらしたらぜひご教示願いたくお願いします。

みんなの回答

  • jakyy
  • ベストアンサー率50% (1998/3967)
回答No.1

岡茂雄の随筆『本屋風情』の平凡社版のものに 図版4枚とありますのでこれに載っていないでしょうか。 図書館で本をご覧になってご確認下さい。 【本屋風情】 岡茂雄著 -- 平凡社 1974 297p, 図版4枚. なお岡茂雄の随筆は、下記のものがあります。 【閑居漫筆】 岡茂雄著 -- 論創社 , 1986 , 218p. 【新編炉辺山話】 岡茂雄著 -- 平凡社 , 1998 , 365p. -- (平凡社ライブラリー ; 231)

KoganeAkira
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。またご連絡遅くなり失礼致しました。  これまでに、『閑居漫筆』を除いて、岡茂雄の著書には目を通しておりましたが、店舗に関する詳細な情報は掲載されておりませんでした。なお、ご指摘の『本屋風情』掲載の図版とは、岡が関わった柳田国男や南方熊楠等からの書簡の一部を載せた物です。