- ベストアンサー
年賀葉書について
ちょっと大げさですが、今 古い年賀葉書を引っ張り出して色々調べものをしています。 料金は見れば分かりますが、 ■お年玉付きの葉書は何時頃からはじまったものか? ちなみに1951年には発行されています。 ■葉書のサイズは変わっていないか? 古いのはカットしていて不明でした。 ■主な景品にはどんなものがあっただろうか? 昔はユニークな?景品があったように記憶してい ます。 等々、検索の仕方が分かりませんので教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
年賀郵便の取り扱いが始まったのは、さかのぼること明治時代。1899年(M39年)に一部の郵便局で取り扱いが始まっています。明治4年に郵便の取り扱いが開始されてから、35年後のこと。 明治6年に初めて郵便はがきが発行されるようになり、はがきで年賀状を送る習慣が急速に広まっていくことになりました。 1905年(M45年)には、全国で年賀郵便の取り扱いが開始されました。 お年玉つき年賀はがきが始めて発行されたのは戦後になってから。1949(S24)年からです。 当時の賞品は、特賞:ミシン、1等:純毛洋服地、2等:学童用グローブ、3等:学童用コーモリ傘でした。 年賀状の歴史については、 http://www.nengasyotyuu.com/nenga/ninfo/ の下のほうに年表形式で掲載されています。
お礼
探しものみつかった。ありがとうございました。 手元にある葉書で料金の変わり具合を見ても興味が湧いてきます。2円から4円、7円、10円、20円、40円、41円、50円と自分の歴史が見れるようです。 景品などミシン、コーモリ傘から始まり、今じゃ海外旅行ですから、そのうち家なんて出そう。(笑) 手っ取り早い自分史が出来そうです。ありがとう御座いました。