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CPU使用率が50%を超えないのですが
- CPU使用率が50%を超えない理由について調べてみました。
- Pentium4 3EG + ASUS P4P800-E DULEXに変更したことにより、タスクマネージャのCPU使用率の履歴が2つになり、重い演算処理でも50%を超えなくなったことについて質問があります。
- 質問内容は、1)HTTによるものか、2)履歴が2つになる理由、3)演算処理中でも他の作業が快適に行えるのか、4)演算処理を高速化する方法があるのかです。
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間違えてました、 HT対応のマザーでHT対応のCPUを使ってる場合、 BIOSでHT無効にしててもACPIマルチプロセッサとしてOSはインストールされます(DualCPU用のカーネルがインストールされるし、デバイスマネージャーでもACPIマルチになる)、 一応HTは余ってるCPUコアのパイプラインなどを有効活用するための技術なんで、 トータルでみればHT有効の方が良いと思いますが、 3Dゲームみたいに2次キャッシュをヘビーに使うようなアプリの場合は足を引っ張るかもしれません(論理コア2つで2次キャッシュを取り合うから)。
その他の回答 (1)
HTによるものでしょうね、 Win2000の場合HT有効だと物理2CPUとして動作します、 HTはBIOSで無効にしてるんですよね、 最新版のBIOSにしてますか? デバイスマネージャーのコンピュータのツリー開くとCPUはどうなってます? ACPIユニプロセッサならHTは無効になってるはずだけど、 シングルCPUとして動作させた方が高速になるかどうかは走らせてるソフト次第だと思います、 一般的にはOS自体のタスクをもう片方の論理コアが処理できるから、 HT有効な方が全体のパフォーマンスは上がるはずだけど(Xeonで論理2コアまでの対応のTMPGEncPlusでもHT有効にした論理4コアの方が10%ほど高速だったから)。
補足
回答ありがとうございます。 HT は有効になっていました、すみません。 無効にすると1つになりました。 ただ、デバイスマネージャは「ACPIマルチプロセッサPC」のままです。 CPU が2つになることは理解したのですが、HT を有効にした場合でも100%の力を使っているのでしょうか? 他に何もしなければ、HTが有効/無効でも同じで、対応ソフトのことを考えると有効にしておいた方がよいのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 参考URLを読みました。ほとんど理解できませんでした(笑) 読んでみて HT を有効にするのは若干不安が出てきましたが、有効にした状態で問題があれば無効にしたいと思います。 疑問が全て解決しました、ありがとうございました。