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京都→大阪→堺→岸和田→和歌山【方言敬語表現】

京都から南海道・和歌山方面への方言調査をしております。 今回の調査内容は、敬語「~はる」です。 京都では「行かはる」、 大阪では「行きはる」、 その先は、なんと言うのでしょうか…? また、別の言い方がありましたらお願いいたします。 ちなみに、神戸、姫路方面でもわかりましたら、 ご一報いただければ幸いに存じます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hakkoichiu
  • ベストアンサー率21% (250/1139)
回答No.2

1)大阪生まれで、26,7歳まで大阪に住んでいましたが、堺、岸和田、和歌山の人が「--はる。」と言うのは聞かなかったですね。 2)神戸生まれ、神戸育ちの人が「--はる。」と言うのもあまり聞いたことがありません。 3)行くではなく来るの表現で一言。  姫路の人が「姫路に来たことがありますか。」の意味で「姫路に来たったことあります。」と尋ねるのを聞いたことがあります。

nuoh
質問者

補足

ありがとうございます。 泉州は、「られる」敬語を話すんでしょうか?

その他の回答 (4)

  • kuropy
  • ベストアンサー率13% (20/149)
回答No.5

nuoh さん、こんにちは。(revised) 大阪ですが、元々の大阪言葉では「行かはる」と言ってたように感じます。 「行きはる」は、チョッと小賢しい口の利き方?あるいは対等の場合、男性の友人同士がざっくばらんに話してる印象があります。 「どちらまでお来(越?かもこ)しやす?」「へえ。(目上の立場では省略)ちょっとそこまで。。」⇒やや目上、お客に対して。応える側は女性又は商人。 「どちらまでお出(い)でになら(り?)はりますのん?」 「はい。やぶ用ですわ。。」⇒質問側、女性。

  • kuropy
  • ベストアンサー率13% (20/149)
回答No.4

nuoh さん、こんにちは。 大阪ですが、元々の大阪言葉では「行かはる」と言ってたように感じます。 「行きはる」は、チョッと小賢しい口の利き方?あるいは対等の場合、男性の友人同士がざっくばらんに話してる印象があります。 「どちらまでお来(こ)しやす?」「へえ。(目上の立場では省略)ちょっとそこまで。。」⇒やや目上、お客に対して。応える側は女性又は商人。 「どちらまでお出(い)でになら(り?)はりますのん?」 「はい。やぶ用ですわ。。」⇒質問側、女性。

nuoh
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど。 大坂では「行かはる」ですか・・・。勉強になります。

  • hakkoichiu
  • ベストアンサー率21% (250/1139)
回答No.3

No.2の礼の欄のご投稿拝見しました。 泉州、日本中何処でも「-----られるーーー。」のような共通語の敬語は使われるでしょう。

nuoh
質問者

お礼

ありがとうございます。 もう少し、学識者や、年輩者の情報を、待ってみますね。

  • kkkhhh
  • ベストアンサー率28% (51/180)
回答No.1

神戸に住んでますが おばちゃんなんかは 「誰々さん、どこそこいっとってなん?」 とか言ってる様な。 はるはあまり使わないですね。 大阪で働いてたときは結構聞きましたけど。 神戸弁と大阪弁の一番の違いは「~(し)とう」を多様することです。 神戸弁で検索して調べてみたら http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E7%A5%9E%E6%88%B8%E5%BC%81&lr= 結構面白いですよ。