2chからの情報ですが
1.
登録第3070号山室展弘選手(獲得賞金51,666,000円)は、
施行者(倉敷市)からあっせん拒否を受け、第154回選手出
場あっせん委員会で審議の結果、出場不可となり除外
2.
11月7日付・中日スポーツ最終面「現場発」から
先月下旬に行われた競艇の福岡ダービー。優勝戦には1万
7000人を超えるファンがぎっしりとスタンドを埋め、田頭
実が5年ぶりのSG制覇で幕を閉じた。
ただ、その裏側で思わぬ汚点も残したことは、忘れてはい
けない。競艇担当として、恥を忍んで書く。山室展弘(岡
山)の取材拒否事件。もともとメディアとは距離を置く選
手として知られているが、舞台は全国の注目が集まるSG
レース。しかも、同選手は予選を突破し、準優戦を控えた
4日目(29日)ということで事は重大に。取材陣と競技委
員長、さらに選手班長の上瀧和則までが説得に当たった、
一向にらちが明かない。最終的に競技委員長から「コメン
トは取材拒否でお願いします」。本紙もやむを得ず、「取
材拒否」で掲載した。
何が、ここまで山室の口を重たくさせるのか。かつてプラ
イベートな件に触れられたことが尾を引いているとも聞く
が、真実はよく分からない。どちらにしろ、ここまで信頼
関係を崩してしまった責任は大きい。
23日から始まる児島競艇場で始まるSG競艇王チャレンジ
カップの出場権を持っていた山室。しかし、施行者の倉敷
市からあっせん拒否を受けているため、4日のあっせん委
員会で除外された。ファンへの情報提供があって成り立つ
競技だけに、早急な関係修復はもちろん、第2、第3の例
は絶対に防がなければいけない。
(竹尾和久、常滑競艇場で)
3.
オモシロ半分で児島にメールしたら、回答文が送られてき
た。ぶっちゃけを聞きたくてメールしたのに予想通りの形
式ばった答え。規定の第何条により~って書かれてて最後
に、これからも競艇を宜しくと。
とありました。なぜ拒否されたかの正式な理由は公表されていないようです。