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あのコンサートはテープ?
私は今年で45歳になりますが、30年前の高校生のとき友人と見に行った後楽園球場でのグランド・ファンク・レイルロードのコンサート(嵐の中のコンサートとして有名)は、「実は生演奏ではなくて全てテープによる再生だった」といううわさを耳にしました。 実際はどうだったんでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
その時にPAをしていたスタッフから直接聞いた訳では無いので、真相とは言えないかも知れませんが、日本側から前座として参加したスタッフに後から聞いた話によると、当時はテープだったと言うのが通説になっていたようです。 ステージが風雨に晒されていた為、機材のケーブル接続部の不良と、感電の危険性があった為に、最終的にテープ再生でステージを行ったと言う話です。 日本側のミュージシャン達が、「あの雨であれだけのステージを行なえるとはやっぱり凄い!」とステージ裏で感動していたところに「テープだったらしい!」とニュースがもたらされ、がっかりしたと共にやっぱりと思ったそうです。 当時は雨の野外ステージでは結構感電の危険性があったんですね。
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noname#1986
回答No.1
お邪魔します。 諸説紛紛のようですね。
質問者
お礼
どうもありがとうございます。 結局、真相は未だ持って不明ということなんですかね~。
お礼
やっぱりそうでしたか。(T_T) 生まれて初めて行った外タレのコンサートでしたし、当時はあの大音響の中、友人と共に大興奮、感激の嵐でした。 真相を知ってしまうとちょっとガッカリですが、当時の主催者側からすれば、仕方がなかったのかもしれませんね。あの情況でコンサートを中止すれば、どんな暴動が起きていたかを考えるとやむを得ないことだったんでしょう。 それでも、あの豪雨の中、全身びしょぬれになりながら圧倒的なサウンドに酔いしれていた体験は青春の思い出として、一生忘れません。