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DFの基本+@

DFの基本を教えてください。それと後もういくつか。 1.CKでのマークのつき方(できればゾーンとマンマークの両方)2.敵と一対一になったときどこを見ればいいのか?3.たちかた(例:GKなら爪先立ちなど)4.重心をどこらへんにするといいのか?5.ハイボールの上手な競り合い方。以上です。全部じゃなくてもいいんで教えてください。お願いします。

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noname#95586
noname#95586
回答No.4

基本は常にシューターとゴールとの直線上に立ち、シュートコースを切る(打たせない)。相手の攻撃のスピードを遅らせる。一度背を向けた相手を振り向かせない。相手をゴールから遠ざけるようなDFをする。などなどです。 順不同ですが。1.ゾーンはとにかく相手より先にボールに触れるようにすることです。特にニアへ来たボールは打たれるとキーパーも対応しにくく、得点率が高いと思います。まず相手より前へ。マンマークは相手に自陣ゴール側から体を寄せ相手の位置を視覚と触覚でチェックすることです。このとき自分の裏を走らせるのは一番危険です!相手とボールを同時に見れるようにやや後ろからマークします。CKの私個人のやり方としては、相手が走り出そうとする瞬間に肩などで相手を軽く押して(ファールはダメです!)相手の体勢を崩し、ベストポイントに走らせない様にしています。 5.まずジャンプしたときに上体を後ろに弓の様に反らせ、腕を顔の前方、または競る相手の上にあるようにします(手ではなく腕です)。そうすると相手のジャンプ力も利用して高いジャンプができ、さらに相手のジャンプ力を抑えることもできます。そしてヘディングの瞬間は前に出していた腕を体の横に引くようにすると自然と頭が前に出るので威力が増します。また高さで勝てなくとも体を寄せて一緒にジャンプすることで相手はかなり打ちにくくなります。 2,3.直接視野でボールと足、間接視野で体全体の動きを見ます。このとき腰が浮いてると相手の動きにすばやく反応できませんから、適度に膝を曲げ、足を前後に開き、半身・やや低重心の姿勢を取るのが基本です。 4.動きやすさを求めると、自然とかかとは浮き、重心はやや前になっていると思います。あと、基本はワンサイドカットで相手のドリブル方向を限定して、サイドライン側へ走らせることが重要だと思います。 なんだか的を得てない長文になった気がしますが一部分でも参考にして頂けると嬉しいです。失礼しました。

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noname#14506
noname#14506
回答No.3

私がおすすめのサイトを紹介します。 私の考えと同じようなことがたくさん書いてあります。 一度、是非読んでみてください。指導者のHPですが、サッカーについて細かくわかりやすく書いてあります。 サッカーはセンスも大事ですが、やはり練習もとても大事です。一つ一つ大事に練習し技術をつけてください。

参考URL:
http://mdate.hp.infoseek.co.jp/tactics/tacticsindex.htm
massa0822
質問者

お礼

なかなかいいサイトですね。初心者でもよくわかりそうな感じでした。ありがとうございました。

  • bigjohn
  • ベストアンサー率29% (12/41)
回答No.2

>すこし哲学的に。。 デフェンダーはGKと同様なるべく相手ゴールをみている時間が長い方が良い訳です。 一番悪い状態は、自分のゴールにボールがあることです。これを失点といいます。 失点は自らのゴールラインをボールが通過することですから、守備は、なるべく相手ゴールに近いところにあることが安全であると言えます。つまり、圧倒的にゲームを支配し、ボールの保有時間が長ければ良いわけです。 簡単にいうと相手の意志を妨害すれば、守備は達成されるわけです。 >技術的な質問に回答します。 1.キッカーの能力を見極めます。右利きで右のCKならばゴールに近づくボールは来ない訳です。守備ポイントはライナー性のボールならば、ニアのゴールエリアの角あたり、ファーならばペナルティスポットを中心にします。左効きののキッカーならばニアは、ゴールポストからゴールポストの角あたりです。ハイボールならば、順はいれかわりますが5.空中戦の基本はフリーならば落下点で確実にヘディングします。競り合いの場合は相手に体に触れる時に、相手より速くジャンプします。つまり、相手の意志を妨害し、相手の飛ぼうとする力を自分の力にします。ヘディングの名手はこれができます。 身体的能力では、上半身を鍛えます。ジャンプ力は上体の筋力に依存します。 2.技術的には、間合いが大事です。1対1の攻防というのは必ず個人の能力の戦いになります。 相手の身体的能力、くせ、得意技、右利き左利き、。。 相手が正対した場合で足が遅い場合、背後についた場合、ライン際の場合はボールを見ます。逆に、足が速く、正対した場合は体を見ます。突破されそうになったら体をよせて妨害します。カバーリングしてもらわないとボールは奪えません。3.4.は正対し、スピードにのった相手に突破されそうな時は後ろにおき、ボールと相手の間合いを見ながら体を入れるか、スライディングにするか決めます。 攻撃する側も、上記のことは知っています。裏をかいたりかかれたりが局地戦では連続しています。 局地戦の優劣が勝敗に直結しませんが、ゲームプランを達成するためには個々の能力の積み重ねが大切です。 自分たちのサッカーをして勝利することが『美しいサッカー』だと思います。

massa0822
質問者

お礼

相手の力を利用するんですか・・・。なるほど。筋トレもかかせませんね。

noname#49593
noname#49593
回答No.1

こんにちは。 多分知ってると思いますが、一応書きますね。 基本は絶対にゴールに背を(サイドの場合も)向ける。 基本的に1対1の場合はすぐに足を出さない。しかけてくるまで待ち、相手がしかけてきたら体を入れてボールを奪う。 とにかくDFは1対1で抜かれては絶対にダメですね。 シュートはなるべく打たれないようにするのは当たり前ですが、ミドルレンジやロングレンジであれば、DFがついている場合(1対1でやりあっている場合)GKがコースを読めるので、多少は打たれてもOKです。 でも、完全フリーで打たせてはダメです。体を入れるなり、足を出すなり、とにかくプレッシャーをかけることで良いシュートができなくなる可能性を減らします。 それと、重要なのは、ボールを奪ってからです。 DFが奪った場合、攻撃はDFから始まりますよね。 なので、ただやみくもにクリアするだけでなく、少しでも余裕がある場合は冷静にボールを繋ぐことが重要です。 1・・・ゾーンの場合は監督指示(練習通り)の位置に立ち、来たボールをクリアする。自分の位置の近くの相手選手を意識する。とにかく練習あるのみですかね。マンマークしかやったことなくて(汗) マンマークの場合は、自分が相手のゴール側に立ち、とにかく体や手を触れさせておく(フリーにさせない)。 ボールがきたら(来てからでは遅いです)、すぐにその選手の前に走り込み(1,2歩だけど)クリアする。 ゴール側にいるほうが早くボールに反応できますし、助走も多少あり、クリアする方向もゴール側いはならないので、相手より有利です。 もし、相手が大き(ヘッドで勝てない)くても、絶対に、ボディーコンタクト(体を当てる)はします。そうすれば、ヘッドが上手くできませんので、はずれる可能性が大です。 2・・・とりあえずボール(足)です。 余裕があれば目も見ますね。まぁ、大体ボール見ておけばOKだと思います 3・・・立ち方は、とにかく突っ立たないで、自分の一番早く動ける立ち方で良いと思いますよ。 4・・・なるべく前かがみで。パッとボールを奪えるので 5・・・まぁ、競り合い方は相手より高くジャンプして、相手より良いポジショニングして、相手より体が強いというのが揃っていれば良いです。 競り合い方より、競り合う前で勝負が決まります。 強いて言えば、競り合っている時は体の強さがものいいます。なぜかと、空中で自分の体が相手の選手にコンタクトにより、態勢を崩されないようになるからです。なので、なるべく態勢を崩されないように、相手の態勢を崩せるように鍛えてください(笑) とにかく、かなり強靭な肉体でないかぎり、簡単にはいかないので、ポジショニングがかなり重要です。 けど、これは、練習あるのみ、それにより空間把握能力というのを発達させます。難しく考えてしまいますが、やっぱり慣れなんですよね。「このボールならこの辺に落ちてくるな」って感じれるようになりますよ。練習していれば。 一応基本かな?と思われることを書いてみました。 まぁ、なんにしても、練習と集中力がかなり大事ですね。 集中はなりべく崩さずにしないと、DFはあっという間に抜かれて、失点してしまいます。大変なポジションですね。 長文すいません!!ではー

massa0822
質問者

お礼

長々と説明ありがとうございます。大変参考になりました。ありがとうございます。

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