• ベストアンサー

バッテリー「液」の交換

バッテリーは消耗品で、 適当に交換すべきと聞きます。 そこで質問なんですが、 バッテリーボックスは変えずに、 バッテリーの中の液だけを総交換する事は 良い事というか効果のあることなのでしょうか? もしあるのならどのように行うのでしょう? 外してひっくり返して捨てて 新しい液を入れるだけなのでしょうか? ご存知の方よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gondog
  • ベストアンサー率32% (137/421)
回答No.4

経験者です。自分も昔そう思いバイクのバッテリーでやったことがありました。結果ダメでした・・ 色々調べてみるとやはりバッテリー液はバッテリー老化の原因ではなかったのです。と言うかそれをやってしまうと基盤にとけ込んだ希硫酸と新しい希硫酸が混ざって濃度がちがってきてダメらしいのです。今はせいぜいバッテリ復活剤(電撃丸)など気休めに入れています。

その他の回答 (5)

  • shin163
  • ベストアンサー率31% (160/502)
回答No.6

バッテリー液は希硫酸で、電気化学的にイオン交換を電極間でおこなっているだけです。 よって、液が劣化するわけではなく、電極の劣化物が混入するだけです。 そのため、バッテリー液にとって見れば、ごみが混入することになるわけです。 これを交換したところで、電極が劣化しているので、ほとんど効果はないでしょう。 それよりも、抜き取った希硫酸の処理に困りますよね。 石灰を混入して中和して土に埋めるのが一般的ですが、希硫酸単体での入手にも問題があるような気がします。 実施するかしないかは、質問者の方の自己責任となるでしょうが、あまりお勧めは出来ません。 ちなみに、アジア各国ではよく見かけますが、やらないよりはマシ、といった程度です。まぁ、バッテリーそのものが所得に比べて大変高価ですから、日本とは状況が異なりますが・・・。

  • potemkin
  • ベストアンサー率34% (196/565)
回答No.5

バッテリー液は通常劣化しません。 もしバッテリーを蘇らせる方法があるとすれば、内部のコアに化学反応で付着した汚れの物質を取り除き、ピカピカに磨いてやることです。しかしこれはバッテリーを分解しなければならないので、事実上不可能です。また内部コアがボロボロになっているものは完全に再起不能です。 よって液を入れ替えただけではほとんど意味はないでしょう。 バッテリー液は皮膚や衣服などに付着するとボロボロに崩れてしまいますし、植物なども真っ黒けになって枯れてしまいます。故意にその辺にバラ撒いちゃダメですよ。 もし捨てる場合は、大量の重曹で泡が出なくなるまで中和させてから捨てるらしいです。が、これも現実的ではないのでスタンドやショップ等で有料で引き取ってもらいましょう。新しいのを買えばタダです。

  • Feb12
  • ベストアンサー率29% (674/2296)
回答No.3

素人なので、多分、ですけど効果ないです。 最近興味持ってネットで見ていると、バッテリーの劣化は電極にこびりついた硫酸鉛が邪魔をして性能低下させていたり、電極の物理的損傷や酸化鉛ペーストの剥がれが原因みたいですね。 廃液は鉛(重金属)や硫酸(酸)を含むので、廃液処理施設で処理してもらう必要があります。

  • san-ji
  • ベストアンサー率47% (1204/2510)
回答No.2

バッテリーの性能は液だけで性能を出してるわけではありません。 バッテリー液は蒸発はしますが劣化するというモノではありません。 劣化するのは中の電極板です。 この電極板が劣化したままでバッテリー液を交換してもなんの効果はありません。 バッテリー液の総入れ替えで効果があるのなら 既にどこかのメーカーがPRしている事でしょう。 性能の落ちたバッテリーは交換しかありません。

  • jesterk
  • ベストアンサー率26% (21/78)
回答No.1

やればできるかも知れませんが通常無理です 中身の液体は希硫酸ですよ,鉛なども含まれています ひっくり返したりすると水素が出てきたりもします とにかく危ないので分解等はやめましょう