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飯島愛ちゃんが深夜番組で言っていた偽札の話
ドンドコドンの山口が司会の番組で、ゲストで出ていた飯島愛ちゃんが1万円札の偽札が大量に出回っているという話をしていました。 実際に1万円札を出して、見分け方を説明していましたが、印刷のどの部分を見るんでしたっけ? それにしても不気味な話でしたね。新札も出たし、やっぱり本当の話なんでしょうか・・・。
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お札の製造工程を見てるのではありませんが インクの色もきちんと合わせていても色違いは多少起ります。 全く同じ色を出すのは不可能です。 この差はパット見て分からないレベルであって欲しいですね。 厚みに関しては紙の製造工程にありますが、 お札の微妙サイズ違いの問題は 印刷関係の仕事していると悩みの一つですね。 お札ではありませんが、紙は湿気を良く吸いますので湿気を吸うと紙の大きさは微妙に違います。 製造工程で湿気を吸うと紙が大きくなります。 経験ですが 晴れた日と雨の日で1-2mmサイズが違うこともあります。 このとききちんとサイズを合わせますが、人間のすることなので極微妙な違いは起ると思います。 あとは 断裁機が沢山あると思うので、機械的なサイズ違いは微妙に起きていると思います。
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- cacoll
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きちんと見極めの出来る人は 印刷を見なくても、紙の手触りで分かると思います。 人間の手は 極微妙な違いでもわかります。 印刷なら インクの色を見ます。 インクの色をいくらプリンターで同じように見せても比べれば違いは即分かります。 あとは色々 紫外線にあてると青く光るとか色々アルみたいですね
お礼
そうですね。専門家の人ならすぐにわかるのでしょうね。 でも、私が見た中には、微妙にサイズの小さな1万円札とか、明らかに全体の印刷の色合いが違う1万円札とかがありました。友達は前に1000円札で微妙に分厚いのがあったと言ってました。いったいなぜだったんでしょうか・・不思議です。 アドバイス、どうもありがとうございました。
あれってお札の技術が発達してきているから、印刷時期によって違うだけなんじゃないの? だって前のお札が登場してからの印刷技術の進歩って凄いからね。 それだけの話だと思う。 専門家でもないので自信なしですが、真相ってこんなもんだと思うよ。
お礼
>あれってお札の技術が発達してきているから、印刷時期によって違うだけなんじゃないの? なるほど~。そんなものかも知れませんね。 それにしても、途中から細工をするって事は、偽札に若めの製造番号をつければ、その部分はただの線でも偽札と感づかれないということになりますよね。まあ他の部分を見れば分かるんでしょうけど。 途中からの変更ってなんだか気休めという気がしないでもないですね。 アドバイス、どうもありがとうございました。
あれが本当の話なのか知りませんが、たまたま見ていたので書き込みます。 鳥がいるほうありますよね。 その面の一番下の細かく波打ってる部分。 本物はそこにニッポンギンコウとアルファベットで書いてあるけど、偽者はただの線だといってました。 マイクロ文字というそうです
お礼
ご回答をありがとうございます。 お蔭でよくわかりました。いろいろと凝った細工がしてあるんですね。
お礼
そんなに違いが出るものなんですね。 大事な貨幣だし、もっと完璧に製造されていると思っていました。 実際はそんなものなんですね。 再度アドバイスを頂き、ありがとうございました。