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炊飯ジャーの内釜
最近お米をガスで炊いてるのですが、土鍋で炊くとどうしてもお米がこびり付いて残ってしまいます。 炊飯ジャーの内釜を時々直接、火にかけてたいているのですが、お米もこびりつかずにおいしく炊けるのでいいのですが…。 やっぱり内釜を直接火にかけるのはよくないんでしょうか。 ちなみに内釜の材質はチタンです。 直火に当てて使うと悪い点、またはこうして使えば問題ない、という点があれば教えてください。
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チタンは、 軽くて、硬くて、耐熱性があり、腐食しにくく、熱伝導性にすぐれ 空気中では600℃まで安定している金属 コスト面で値段も下がったことから包丁や鍋にも使われることが多くなりました。 が、炊飯ジャーの場合 内釜の内面は、金属の地肌ではなく、フッ素樹脂加工が施されており、高熱で長時間、空焚きのような状態になると、こげたり煙を発するようになります。 ジャーにセットして炊飯する使い方で設計されていますので、直火で炊飯されることは、便利であっても内釜の寿命を早めてしまう恐れがあります。 以上のことを、ご理解の上判断していたたければ、結論が出せるかと思います。
お礼
やはり炊飯ジャーの部品ですから、それ専用に使ったほうがよさそうですね。 なんとか土鍋で焦げ付かないような炊き方を研究してみます。 ありがとうございました。