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ビデオデッキの補修用性能部品とは
2年前にパナのD-VHSデッキを購入しましたが取説に補修用性能部品の保有期間は製造打ち切り後8年と書かれており長く使用したいので個人で部品だけ保管しようと思います。主にどのような部品でしょうか。
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松下は、物持ちが良いので大体修理してくれますよ。 さすがに15年前のビデオデッキの外形パーツはありませんでしたが、ヘッドや走行系ユニットもストックがありましたので、あまり気にしなくても良いように思います。 パーツを購入するよりも同一モデルをもう一台用意する方が入手性や金銭的にも良いと思います。 故障時は、予備機からパーツを取り外し移植すればOKでしょう。 製造打ち切り後8年間は、必ずパーツがあるように、補充生産しているわけですし、 同一パーツを使用した後続モデルが発売される事もあります。 この場合、一番最後の製品打ち切りからカウントされますよ。 部品よりもエンジニアが修理しきれるかが問題です。
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- tnt
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性能部品というのは、その機械が壊れたときに この部品が無いと元に戻せない、主要な部品を指します。 ですから、基板も性能部品、メカニズム部もすべて性能 部品です。 ちなみに、性能部品でない物はメーカーによって 違いますが、上ブタのように壊れても 機能に影響が無い部品か、 電源コードのように代替品が存在する物です。 さて、これを購入して....という事ですが、 今の製品は修理を簡単にするために 結構大きなブロックに分かれていますので、 たとえば、基板2枚、電源ユニット、 前面基板、メカニズム部 なんて単位で 修理品が存在しています。 全部買うと新品より高くなりますし、 実際にそれを交換するのも大変です。 そしてもうひとつ、 基板は「回転価格」になっている場合があります。 それは、不良が出たら基板を交換するのですが、 この時に古い基板を戻すことを条件として 修理に応じるパターンです。 部品単位で売りたくないというのも一つの理由ですし、 修理が多くて新しい基板が不足してきたときに こうして回収した古い基板を修理/調整して また、次の修理品に取り付けるという 方法を取っている場合もあるのです。 こうすると、高価な冶具をすべてのサービスポイントに 置かなくて済むというメリットもあります。 ですので、まずはメーカーに部品の販売条件を 問い合わせてみて下さい。 何処が壊れるかわからないし、 全部品を買うと高いですから 私としては8年目に 全体のオーバーホールに出すことをお薦めします。 その頃には修理実績が出ているので 弱い部分は対策部品が出来ている事も期待できますから。 (このパターンはソニーに多い)
お礼
ありがとう御座いました。
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