IQテストについて
数年前に、現在25才の親戚の子が、ある相談機関で、職能テストを行った際に、知的障害があるとの指摘を受けました。
その時に行った知能テストはWAIS-R(?)式でIQ51でした。
急ぎ、愛の手帳の申請を行ったら、該当せずという結果がでました。
今年に入ってから、ある医療機関で知能テストを行った際に、田中ビネー方式でIQ54という結果が出て、担当医師に「9~10才程度の知能で、社会的支援の手が必要だから、愛の手帳の申請をしたほうがよい」と強く勧められました。
その約1カ月後に、再度、愛の手帳の申請を行ったところ、やはり該当せずという結果で、理由は「相対的に見て」ということと、「IQが高すぎる」ということでした。
愛の手帳の申請の際の知能テストは、鈴木ビネー式でIQ74だったそうです。
愛の手帳取得の検査機関で行った鈴木ビネー式のテストではIQ74で、他の検査機関で行ったWAIS-R(?)式、田中ビネー式では、IQがいずれも50代の数値で、いずれの機関でも、支援の必要性を強く指摘されました。
方式は違うかもしれませんが、同じ知能テストで、どうしてこんなに大きな差が生じるのでしょうか?
後になって、ある人に、テストによっては、テストとテストの間隔を3ヵ月以上あけなければならないという規則があると聞きましたが、今回の、医療機関(田中ビネー式)のテストと、愛の手帳の検査機関(鈴木ビネー式)のテストの間隔は、約1カ月程度しかあいていませんでしたが、それが、テスト結果の大きな差の理由でしょうか?
よろしくお願い致します。
お礼
ありがとうございました。 子供が一生懸命だったので助かりました。