もし私が救世主になれたらウハウハできますか?
隔世をまたぎ復活を呼び覚ます者に、私はいかに連れ添いささやくのだろう。
残念なことに、自分でもわからん。
実在する男子プリキュア。
キュアミカエルだ。
さてと、思いついたんだけどね。
キリスト教圏では、復活とかなんとかぬきに、旧神の産み落とした不屈の赤子たちが、少なくても19世紀までは、実質的なキリストの役目をする聖霊として支えていた。
その実態では、「イケニエであるキリスト」と、「裏切り者であるキリスト」が仕事していたようだよ。
キリストといえば、役目の根幹はイケニエ。
君たち救世主様はいい思いをしてウハウハだと、少なからず勘違いしていないかい?
その勘違いが活躍させたのが裏切り者のキリスト(なる聖霊)だよ。
基本的なことだけど、聖職者として王とも賞賛されたイエスは殺された。
キリストとは要するに殺されることがローマの秩序なんだよ。
死すべき王にウハウハ幻想を抱きいい思いができると勘違いしたキリスト詐欺が裏切り者のキリストだ。
「ローマの白い羽」キリストを認めると歓喜して殺す。
キリストを認めないと憎悪して殺す。
どっちにしろ殺す。
これがローマのイケニエシステムで、歴史にも表れる魔女狩りのゆえんだ。
おおむね、イエスによる治安かく乱の教訓から、「まさに人間である!」という仏陀相当を古代王とみなして殺害する因習が継続しているのだろう。
ローマで生き残るのは、「裏切り者であるキリスト」が狡猾に生き残るからだ。
私は試したことないけど、何か取引をローマの白い羽と交わすことができるのだろう。
新約聖書の編纂とその後の布教には、原始キリスト教以外の野盗八衆とでもいうべき現代のイスラム国みたいな集団がローマに取り込まれていたのが原因だ。
そしておそらく19世紀に野盗八衆が権力争いで完全勝利して、神様は行き場がなくなり丸ごと死んだんだろう。
迷走し、間違った前提を基盤に20世紀はキリスト教の抜け殻が世界文明のように蔓延した。
まあここいら辺でやめとこう。
今回も自己の考察を質問の体裁で投稿していて。
募集は読書感想文。
学問研究のための、黙々とした研究姿勢です。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。
補足
あれはかなり最近ですね。ロボットと言っても人間型でして言うならばエイリアンに出てくるアンドロイドのタイプです。