高速バスでのトラブル

質問

最近はやりの？高速バスでのトラブルです。
ひどい酔いに苦しめられ、トイレに何度も通いました。
その上、トイレ内で喘息発作に見まわれ、
ポケットに持っていた発作止めでも落ち着かず
一番近い高速バス停でおろしてもらいたいと「緊急ボタン」を何度も押しました。
結局はその後１時間気づいてもらえずそのまま私はトイレの便器に顔を入れんばかりの姿勢で意識はもうろうと…。
何とか希望のバス停直前で気がつき、自力で脱出、バスからおりました。
運転手さんはふらふらの私に「大丈夫ですか」と…全く呼んだことには気づいていない様子…。
その後数日、私はそのときの体調不良を引きずり、最悪の時間を過ごさなくてはなりませんでした。
もちろん、次の旅程での交通機関で衣服のにおいから入やがられたのは当然です。
トイレの便器で顔を支え、なんとか目がさめたあの精神的な苦痛もひどいものです。

その後バス会社に問い合わせをしても何日も放置され、
やっと得た回答が
「非常口が開いたと言う警報ブザーが何度も鳴るという事案が多発していて、
あなたが押したブザーをそれと勘違いしたとの事です。
運転手も反省してますし、社内通達も出したのでそれで簡便してください」とだけ。
気づいていたということが判明、私の怒りは更に増幅された結果となっています。
「お詫びにうかがいます」との言葉もなく、私はもしかしたら死んでいたかもしれないのに…と悔しくてなりません。

まともな対応を取ろうとしないバス会社、
私は今後どのようにして事を進めればよいのでしょう。

回答No.2

shippo · ベストアンサー

補足ありがとうございます。
書かれている内容からすると、いきなり提訴して裁判所で・・・というのは証拠とか請求内容が不明確になりがちになるような気がします。

まずはバス会社に対して今回の対応では満足できない旨を連絡し、被害額相当の損害金額（合宿セミナー代やバス代）を伝え謝罪や損害金額についてどのように対応するかを見て、納得できる対応でなければ手始めに管轄の運輸局に連絡し行政指導をお願いすることや、内容証明などで請求の趣旨（謝罪および損害金額＋慰謝料相当金額の請求）が明確にできる形で連絡することになるかと思います。

ご自分でされるのであればこのあたりの文献を読んでしっかり勉強しないと相手につけこまれてしまう可能性もありますのでご注意ください。

そして、その後の対応がきちんとなされなかったら、提訴して法的に解決していくことになるかと思います。（おそらく簡易裁判所の少額訴訟が利用できる範囲ではないかと思います）

実際に裁判での要求は時間や労力が必要になりますし、知識も必要になるため、お近くの司法書士や弁護士などの法律相談で相談してみることも必要だと思います。（この際にはあなたの目的を明確にして、そのときの経緯や内容についてできるだけ詳細に資料を作ると相談する方が的確に対応できるはずです）

裁判などによる対応を求めるのでなければ、単に行政機関（関東運輸局であれば自動車業務監査指導部 監査指導第一課など）に連絡して内容を報告しておくなどをするしかないのではと思います。

お礼

アドバイスありがとうございます。
必要になることもあるかと思い、相手が「社内通達出したから」と電話で切り出したとき、「見せてください」とFAXしてもらってます。
しかも営業所長さんの署名入り。
きっちりブザーが鳴った位置（私の降車した場所から１時間強離れていることが明確）、複数回鳴ったこと（私が何度も助けを求めていたこと）、鳴ったことを知りながら運行を続けたこと（私が無視されたこと）が明文化されてます。
私が送ったメールもプリントしてますので、できるだけ早急にご相談できる人を探します。
ありがとうございました。

回答No.4

CCSakura

＞最近はやりの？高速バスでのトラブルです。
何が「はやり」なのでしょう？
JR東海バスの一運転手が飲酒運転した件ですか？
結構前だと思いますけど。
出鼻から信憑性が疑われますが。

＞ひどい酔いに苦しめられ
山岳路線でもあるまいし、高速道路なら酔いはそんなに激しくなるとは思えません。
もし、バスに酔いやすいというのであれば、
最初から乗らなければ良かったわけで。
また、酔い止めを飲んでおく必要もあったでしょう。

＞私は今後どのようにして事を進めればよいのでしょう。
何もないと思います。

お礼

なるほど…ありがとうございました。

私が求めたかったのは、ダイヤを乱すことではなく、
私が緊急ブザーを押した直後の高速バス停で降ろしてほしかったということです。
その場所付近には知人がおり、基本的に日中は家の中で仕事をしているその人に、病院に運んでもらうことはできたと思うのです。

基本的には酔う方ではなく、自分自身、そのときの酔いには驚きました。

そういう状態ですから、まさか「最初から乗らなければ良かったわけで」というのはちょっと困ってしまうご発言です…。
どんなときも体調万全、熱も出さなきゃ風邪も引かぬ、死ぬことすらありませんという人を私は知りません。

乗客が降車のための押しボタンを押すタイミングが遅かったため、高速道路をバックしたというバスもありましたよね。
高速バスというのは、えらく自社に好都合・不都合なことを使い分けるものだと思っています。
出鼻から信憑性が疑われるというのは、どういうことでしょうか？
（あなたへの質問ではありませんので、ご返答はいりません）

最初からダイヤを乱すことを防ぐために、乗客に対するプラスアルファの配慮をする気がないのなら、
車体に警報ブザーがあること自体がおかしいのではないでしょうか。

補足

すみません、もう一言。
降ろしてほしかった理由は、酔いではなく喘息発作です。

回答No.3

sarujiesittaka

大昔、「旅は命がけ」でした。
すべてではないでしょうが、出て行く時には、家族と「水盃」と交わし、無事帰ってくると大喜びし、「お祝い」をしたようです。

さて、バス会社は、乗客の健康状態にまで責任を負うべきものなのでしょうか？

その状態を、ＪＲの列車内と考えればいかがでしょうか？
飛行機内ではどうなのでしょうか？
乗客が体調を崩したからといって、すぐに、運行計画を無視して、臨時停車、緊急着陸できるのでしょうか？

あるいは、通常の運行状態で、乗客が座席で、静かに死亡していた場合、その責めはバス・列車・飛行機（運行者）側が負うべきものなのでしょうか？

また、そのバス・列車・飛行機に、大事な契約締結を行うため、債務の履行目的で乗っており、天候・交通事情も問題なく、通常の状態で、運行計画どおりに到着すれば、その契約が締結や、債務履行ができたが、
その臨時停車、緊急着陸の為に、遅れ、契約が締結できず、あるいは、債務履行ができなかった場合、誰が、その責めを負うのでしょうか。

その臨時停車、緊急着陸の原因となった乗客ですか、バス・列車・飛行機運行側なのですか？
それが、原因で、一家心中が発生すれば、誰が責められるのですか？

公共交通機関で、急病等で臨時に停車させたり、緊急着陸すれば、美談のようにマスコミは取り上げるようですが、本当にそれが、「絶対」正しいのでしょうか？

そして、貴方のケースは、多くの他の乗客に、「迷惑」をかけても、臨時停車させるべき状態なのでしょうか？

少し話が逸れました。

上記のように考察すれば、バス会社側は、定刻どおりにバスを運行すればよく、それ以外の事は、「サービス」のように思えてきます。

走行中のバスで、歩くことは「危険」であることは、一般的に認識されています。
また、そのような状態で、トイレを使用する事も、相当の体力と注意が必要であることも一般には、認識されていることです。

そのような状態に「耐えることができないような人」は、バスに乗るべきではないという結論に達します。

貴方の論法を進めると、走行中に乗客が倒れた場合、すべて、バスの責任となります。

結果、走行中にトイレは使用不能となりますね。

お礼

なるほど…高度な推察、ありがとうございました。

私が求めたかったのは、ダイヤを乱すことではなく、
私が緊急ブザーを押した直後の高速バス停で降ろしてほしかったということです。
その場所付近には知人がおり、基本的に日中は家の中で仕事をしているその人に、病院に運んでもらうことはできたと思うのです。

補足

最初からダイヤを乱すことを防ぐために、乗客に対するプラスアルファの配慮をする気がないのなら、
車体に警報ブザーがあること自体がおかしいのではないでしょうか。
あれは、ただの見せ掛けでしょうか。
「お客様のことを考えているふりしてるだけでーす」ということと、ユーザー側は理解すべきなのでしょうか。

回答No.1

shippo

SALA様の目的はなんなのでしょうか？
民事での金銭的な解決？
相手や会社の刑事処分？
目的が決まらないと今後のことは決められないと思います。

まずは何がしたいのか、その内容を補足願います。

補足

まずはアドバイスをありがとうございます。
そうですね、最初は「こんなことがありました、以後は気をつけてくださいね。このままだと人が死んじゃうかもしれませんよ」程度の報告？のつもりでしたが、
その後の対応で、明確な謝罪と、それを形にして欲しいと思うようになりました。
ですので、shippoさまが仰る中で言うと、恐らく「民事での金銭的な解決」となると思います。

とある合宿型セミナーへの参加のために利用した足代わりのバスでして、
当然お金を出して出席しながらも、体調不良で満足を得られる状態ではありませんでしたし、
やはり精神的苦痛もひどいものでしたので…。
それを「社内通達をだしたからさ、勘弁してよ」という、しかも報告？してから１週間後のその態度ですので…えらく立腹しております。