土日が楽しく過ごせない

質問

長い間の悩みなので、質問させてください。

土日がどうしても楽しく過ごせません。仕事があまりできないので、その週やりのこしたことや来週の課題などメモして家に帰るのですが、どうしても仕事が気にかかって、休みの日がゆうつです。もともとうつ病なので、会社では、ふつうですが、一人で家にいると、気持ちが沈んでしまうのも原因です。結局、自己嫌悪に陥った気持ちで、月曜日の朝を向かえ、次第に調子を上げて、金曜日になり、土日で体調を狂わすほど、暗く沈みます。
抗鬱剤は、副作用で仕事中眠くなるので、今は、軽いサイレースを半分に割って飲んでます。それでも、仕事が気にかかるので、薬を飲まず、ただ、ごろごろして長い夜を過ごすことが多いです。

こんなに、仕事や会社のことを考えているのに、会社ではいちばん仕事ができません。

上司は、会社でガーっと仕事をしたら、サーっと帰って、家では、なんにも考えないそうです。
私もそういうふうになりたいのですが、みなさん、公私の区別どうしてらっしゃいますか？

自分にとっては、結構深刻な悩みなので、どうか助けてください。

回答No.3

noname#20509 · ベストアンサー

あなたに、受け入れられる考えか分かりませんが、参考意見として。
　根本的なことは、「仕事」に対する考えを変えることです。
　仕事は、生きる為にしているのです。決して、仕事の為だけに、人は生きているのではありません。
　あなた自身、「このままの生き方では、いけない。」と危機感を感じているのです。だから、苦しいのではないのですか。
　会社に依存心を持ってはいけません。
　自分のキャパシティーを超えた仕事は、体と精神に毒です。
　自分の限界を受け入れる事です。

　大切なのは、仕事と同じように、プライベートも一生懸命にならないと、心のバランスが取れないのです。
　心から癒されたければ、いろんなリラックス法のほかに、仕事以外で人や、周りの役に立つような事をするのも良いです。
　人は、与える事で、与えられるからです。
　「因果応報」です。自分で蒔いた種は、必ず、自分で刈らねばなりません。
　ですから、あなたはこれから良い種を蒔き続けるのです。
　あと、気持ちの切り替えをどう上手に出来るか。
　これはいろんなメンタルトレーニングがあります。
　あなたは、仕事以外に大切にする人や、大切にする事が必ず、あるはずです。

お礼

的確なアドバイス本当にありがとうございます。

実を言うと、私にはご指摘の通り、プライベートというものがありません。実は、家族がいないのです。複雑な事情があって、天涯孤独です。唯一の心のよりどころが、病院の先生と地方にいるたった一人の親友です。殺伐とした家庭で育ち、家を飛び出し、すくわれたのが、会社という場所でした。会社は、がんばれば、なんの文句もなく、給料日にお金を振り込んでくれます。だから、ひたすら、がんばりました。ただ、最近転職した会社は、超がつく実力結果主義の会社で、がんばるなんて評価の対象にはならず、結果をきちんと出しさえすれば、仕事がなければ休んでいいし、遅く出社してもぜんぜん文句も言われません。今の会社は、「まじめにがんばる」ということは、本人が勝手にやればいいじゃんという程度の代物なのです。いままでのがんばりってなんだったのかな？と若い頃の青春を犠牲にしてまでのがんばりってなんだったろうと、かなしくもあり、目からウロコがおちるような、経験をしたりしています。

>「因果応報」です。自分で蒔いた種は、必ず、自分で刈らねばなりません。
>ですから、あなたはこれから良い種を蒔き続けるのです。
まったく、その通りですね。考えさせられる言葉ありがとうございます。

回答No.10

Okachin

＃９です。
＞もう、苦しくて辛くて、死にたくなる気持ちになることもあるのに、「自殺のコスト」という本を読んで、死に損なったときのリスクを思うと死ぬ勇気もない臆病者です。

このコメントを拝見し慌ててもう一度回答させていただきます。
自殺はもっとも何の意味を持たない選択です。自殺するということを考えたことがあるのでしたら、その前に休養してからでも遅くはないのではないのでしょうか？
人間生きる道はあります。具体的に挙げろと言われると正直適切なことは言えません。綺麗事に聞こえるかもしれませんがでも、休職やあるいは退職して休養と取ったとしても生きることはできると思いませんか？
日雇いに仕事だってあります。贅沢を言わなければ最低限の生活をしていくだけの仕事は必ずあると思います。
でも、あなたの体は仕事のように代えはありません。
自分で諦めてしまうほどもったいないことはないです。
今、このように追い詰められているのは、あなたが無能だからではありません。うつ病という病気がそうさせているのです。
現在通院されているんですよね？32条（通院医療費公費負担制度）をご存知ですか？
32条を申請するとかなり医療費が軽減されます。
自殺を考えたことがあるのなら、まだできることはたくさんあるはずです。人間、死に物狂いになれば生きていけないことはないと思います。
私は主治医に「医師が病気により休養が必要との診断書を書いて会社に提出すれば、会社側は休職させなくてはいけない。そうしなければ、労働基準法に違反することになる」と言われました。
ですので、何とか休職する方法をとってみてはいかがでしょうか？
主治医にお願いすれば、診断書は書いてもらえると思います。（多少費用はかかりますが）
ここで、私とkappakunさんが質問者と回答者として出会ったのも何かの縁です。自殺だけはしないでください。
絶対に後悔します！！
人間は生きるために生まれてくるのだと思います。仕事をするために生きているのではないと私は思います。
生きるためには仕事が必要なのも分かりますが、生きるために仕事をすることが必要なだけであって、仕事が全てでそのために人が生きているのではないと思います。
ならば、自分の体は大事にしないと駄目です。
体が元気になれば、不況の今でも必ず仕事は見つかりますよ。これ以上体を壊されたら仕事も出来なくなってしまいますよ。苦しい事情があるかもしれませんが生きましょう。

ここからは余談になってしまうのですが、ここ最近、雅子様の「適応障害」などがあり、世間における精神疾患に対する理解が以前よりも得られるようになってきていると思います。しかし、それはごく一部であると私は思います。
最近、私がこちらで質問させていただいたことなのですが、ニュースである男性がビルの屋上から飛び降り降りようとして警察に危機一髪助けられたというような内容の事が報道されていました。その時キャスターの最後のコメントとして「男性は以前精神科への通院歴がありました。」というようなことを言っていました。
これっておかしいと思いませんか？なぜ、不特定多数の人間が見ていて、影響力の強いニュースで人の過去の病院の通院歴を言う必要があるのでしょうか？
もし仮にその男性が精神科ではなくただの内科に通院していたとしたらそれはニュースで言われるのでしょうか？
精神病だって普通の病気なんです。いや、精神科に通う人を周りがもっとケアしてあげなくてはいけないはずです。
キャスターのあの一言で多くの人が「精神科に通う人＝危険な人」と無意識の間に常識としてインプットしているのです。なぜ、精神病だけが今理解を求めるのに苦労するのか考えた時にこのニュースに非常に憤りを感じました。
雅子様のことは「じっと見守ってあげましょう」と言い、一般の人が精神科に通っているとまるで精神科に通院してたから騒動を起こしたように報道する。腹立たしいです。精神疾患で悩んでいる人や悩んでいた人は立ち上がるべきではないでしょうか？私は立ち上がりたい。
しかし、1人では残念ながら無力です。でも無力なりにこちらについ最近質問として載せることによって少しでも多くの方に呼びかけれたらと思いました。

余談になってしまいましたが、仲間を自殺で無くすことは辛いです。どうか休職し、治療に専念してください。あなたは悪くないです。
うつが治れば仕事はできます。うつ病になる人は努力家で人一倍優しいのですから。

お礼

はげましのお言葉ありがとうございます。
精神疾患への偏見は、わたしもまさにその渦中にいますので、とても悲しいと思います。
なんとか、医師と相談しながら、前向きにがんばってみようと思います。

回答No.9

Okachin

こんにちは。こちらには度々質問や回答をさせていただいているものです。
その気持ちわかります。
1日単位でいうと、朝は今日やらなくてはいけない作業を考え「今日はちゃんと定時で仕事が終わるのかな」と頭の中を駆け巡り、仕事中はなかなか進まない作業に焦りを感じ気が付けば定時。帰るときには今日終えた作業を考えるとぜんぜん出来ていない。帰る途中や夜の自宅では「同じ仕事を他の人がやったらすぐ終わるのかな？」とか「この作業できるのか？終わる気がしない」など悶々と頭を駆け巡ります。そうしてまた次の日を迎える。
1週間単位で考えると、月曜の朝「あぁ、また一週間が始まる・・・　こんなに終わってない仕事がある」と考え出し金曜まで仕事をする。日曜にはサザエさんが始まるくらいから「もう週末が終わる・・　明日からまた仕事・・・」と一週間永遠と仕事のことが頭にあり、疲れだけが残る。
休日は、何かした方がいいとは分かっていても、月曜からの仕事のことを考えると何もできなくなる。
そんな感じではないでしょうか？
もしそうであるならば、できるなら休職したほうがいいのではないでしょうか？
私は、他の理由もあるのですが、同じようになってからうつ病と診断され今休職しています。

kappakunさんもうつ病とのことですが、主治医はどのようにおっしゃられていますか？
ここで質問したようなことを伝えていますか？
ここからは私の場合なのですが、
休職する前は、胃痛がひどく薬を手放せない状況でした。しかし、休職を主治医に勧められ仕事を休むようになってから全く痛みはなくなりました。
あと、心療内科に行く前は、休日に気分転換をしようと色んなところに行こうしてみたんですが、逆に疲れが溜まりました。もうご存知かもしれませんが、うつ病の場合、無理に外出したりするのは返って逆効果で症状を悪化させてしまうことになります。
主治医に気分転換の話をした時、「無理に外出しないでください。」と止められました。
休職して3ヶ月くらいになりますが、薬物療法と休養でようやく医師から「自分でやりたいと思ったことを無理の無い範囲でやってもいいですよ」と言われました。（ここでいう無理の無い範囲というのは「疲れない程度」と言うことです）
今、kappakunさんはうつ病で参ってしまわれているのではないでしょうか？
うつ病の時は、何でも自分のせいにしてしまいます。それは、あなたのせいではなくうつ病がそうさせているのです。
うつ病だと、集中力や記憶力が低下し仕事にも支障をきたすといいます。文面から察するにkappakunさんの会社はうつ病だからといって、仕事量を軽くしてくれたりなどの気遣いは無いように感じられます。
kappakunさんの体を思うと主治医に相談し休職できないものか相談した方がいいと思います。
休職は医師に診断書を書いてもらうと出来ます。
私は、当時の状態を無理に続け、症状を重くして働けなくなるよりは軽いうちに診察を受け休職しうつ病を治した方がいいと考え今にいたっています。
kappakunさんにはkappakunさんなりの考えはあるとおもいますが、私は、休職されて無理に気分転換をせず、気の向くままにやりたいことだけをしてうつ病の治療をされる方が得策ではないのかと思います。
主治医からは「休職した方がいい」とは言われませんでしたか？
この質問を解決する方法は、kappakunさんに限って言うならば「うつ病を治すこと」だと思います。

お礼

こんなに気持ちの分かっていただける方がいらっしゃるとは思いませんでした。本当にうれしいです。

おっしゃる通り、今の会社は、うつ病だからといってなんの配慮もありません。それどころか、病気でない人と同じだけ仕事ができるということが、雇用の条件です。
１週間でもいいので、ゆっくり何も考えずにすごしたいです。でも、身よりもなく、働かないというわけにはいきません。仕事もアルバイト程度では、生活できず、やはりハードワークである程度の収入が見込める仕事を選んでいます。

本当は、休職したほうがいいのかもしれません。自分をだましだまし生活しているんですね。
ただ、仕事が終わってひとりになると、恐ろしいほどの孤独感にさいなまれます。飲み会なども本当は好きなのですが、家に帰った後の孤独感というかいいようもない不安が恐ろしくて、付き合い程度しか参加しません。（誘ってももらえないのですが）

こんな感じで、世間から離れることができずに、中途半端な生活を送っています。もう、苦しくて辛くて、死にたくなる気持ちになることもあるのに、「自殺のコスト」という本を読んで、死に損なったときのリスクを思うと死ぬ勇気もない臆病者です。

回答No.8

coffeefreak

ふと思ったのですが、
うつの症状を経験したことの無い私には、
「質問者さんが本当に求めている答え」は、
見つけられないかも知れません…。

「実際にうつを克服された方」に限定して、
意見を求めて見るのも一つの方法ではないでしょうか。
（タイトルも、それと一目でわかるようなものが良いと思います）

回答No.7

kittyneko

こんにちは。
私も質問者さんの気持ち、すっごくわかります！

私の場合、家にいるとどうしても
マイナス志向が渦巻いてしまうので、
休みの日はできるだけ外出するように心掛けています。

公園に行ってベンチで本を読んだり、
緑の多いところへいって自然浴をしたり…。
そしたら、自分の悩んでること・落ち込んだ気持ちが
不思議とすーっと消えていくんです。

あとは、#6さんおっしゃるように一人旅に出かけるとか。

なにか参考になれば嬉しいです♪

お礼

私の場合、近所のファミレスが唯一落ち着く場所です。自然浴はいいかもしれないですね。一人旅で自然浴ができる場所を探して見ようと思います。

回答No.6

hiroha

こんばんは。

うちにも仕事のできる上司で家に帰ったら全て仕事を忘れる人いますね。
どこにでもいるんですね、そういう人。
いつかそういう人になりたいですよね。

>旅行なども行ってみたいのですが、残念ながら、友達もいません。

一人で旅行行くのもいいと思いませんか？
私、土曜日に一人で
鎌倉大仏見に行きましたよ。
まわりにゃカップルとツアー客ばかりで
ひとりでいるのは私だけでした。
「私って孤独ー・・・」
なんて思いました。
でもひとつ鎌倉旅行（？）に行ったって
思い出ができました。

一人でも行ってみてください。
家にいるより外の方があまり落ち込まないと思いますがいかがでしょうか？

回答No.5

coffeefreak

No.4の回答者です。度々失礼します。

>空想にひたっているときが、一番幸せだったりしています

それも素晴しい「幸せの一つ」ではないでしょうか？
私も空想をするのは好きですよ。
それが「現実」に結びつくことは、少ないですけどね(^^;)

でも、「空想をする」ということは、
そこに自分の「理想」があるわけで、
もしそれを実現することができれば、
きっと、すごく幸せになれるでしょうね。

私も、「こんなことがしてみたい」ということを、
どうしたら実現できるか、を考えて、週末を過ごすことが多いです。

回答No.4

coffeefreak

私も家では何も考えないですね…。
ひたすら「楽しいこと」をして、
幸せを感じられるようにしています。(ドライブ、外食等)

ところで、１つ気になったことがあります。
kappakunさんは、今の仕事はお好き(または得意)でしょうか？

もし「好き(得意)ではない仕事」ということでしたら、
その点がうまく行かない原因なのでは？と、感じます。

自分は何が好きなのか？、何がしたいのか？等を、
いろいろと模索してみるのも解決につながるかも知れません。
（私自身、そうして週末を過ごすことも良くあります）
⇒ひたすら「自分自身の幸せ」を追求することで、
「会社のこと」を忘れられているのかも知れません。

お礼

>ひたすら「自分自身の幸せ」を追求することで、
>「会社のこと」を忘れられているのかも知れません。

実は、長年鬱状態で、なかなか自分を楽しい気分にさせるということができないのが実情です。やりたいことや趣味もあるにはあるのですが、休みの日は、ひたすら、ぼんやり考え事をしています。空想癖が強く、空想にひたっているときが、一番幸せだったりしています。どうしたら、現実の楽しさを求められるのでしょうか。旅行なども行ってみたいのですが、残念ながら、友達もいません。

回答No.2

denza

私もおんなじです。

もし、体力とお金が持つのなら、出来るだけ派手に遊びましょう。

小旅行、カラオケ、夜の街に繰り出す。
いわゆる飲む打つ買う？

相当気分転換になりますよ。

あと音楽。

私の場合体力も金も両方もちませんが、、、、

回答No.1

teku-teku

私は休日は何が何でも休もうと思って、休日に仕事の話はしないようにしてます。で、休日ならではの観光とかしちゃいます。

仕事って大変ですよね。私も金曜日辺りは気が重くて嫌になっちゃいますよ。せめて休日だけでもパーッと遊ばないとやってられません。

その他は多少なり仕事の愚痴なんてする友だちでもいれば、会社帰りに「やってられないよねー！」っていいながら晩御飯食べたりしてストレス解消してます。人によってはお酒飲むのかな？

と言うわけで何とか、形だけでも金曜日に終わらせて休日は開き直って休む方向には出来ないでしょうか？