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身体が楽をしている、とは?
一緒にラウンドをした人から、『キミのスイングには致命的な欠陥がある。それは、身体が楽をしていることだ。』といわれました。正直『???』なのですが、これは、身体の捻り方に問題があるということなのでしょうか?確かに、スイングのトップで身体のどこかが我慢しているという感覚は無いのですが・・・。捻るという感覚というのは、どういうものなのでしょうか?
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- autoro
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「節度」と言う言葉があります 人間の行動で例えると 「マナー」と言うことになりますか スムーズな筋肉の動きの中にも「節目」があり 例えばアドレスのグリップ テークバック開始時の左足の始動 腰と肩の回転、トップでの手首のコック スイング開始時の左足の始動、腰と肩の ひねり戻し、コックのリリース、インパクトでの 手の甲のロール、フィニッシュでの停止位置などなど 軌道を線とみなすとき、筋肉が伸びきった状態 緩みを作る状態が交互に緊張と緩和を繰り返します よそ目から見て、緊張と緩和の「差」が感じられないことを「身体が楽する」と表現します 別の言葉で言い換えれば、「ダラダラと動いている」 感じと表現します 本人からすれば、ゴルフはボールが思うところに飛べば満足なのですが スケートのフィギュアで4回転ジャンプが出来ても 姿勢が真っ直ぐかどうかで採点が異なるように 「きれいに見える」か 「なんとなくだらしなく見える」か の違いが出てきますね 一生懸命に努力しているように見えるかどうか を指摘されているように感じますね 「欠陥」とおっしゃる方がいかほどの方かは 存じませんが、他の言い方があるように思います ボールが正確に飛ばないときには仕方ないかも 知れませんが よく言われることですが 「上手い人のフォームを真似ると上手くなる」 形だけでなく、「節目」を的確に掴んでくださいね 頑張ってくださいね
- yukarikihara
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良いスイングは身体全体の筋肉が協力して効率良く働く必要があります。 「楽をしている」というのはある部分の筋肉郡がしっかり働かず怠けているのではないでしょうか? そうすると、人間の社会でもそうですがある人が働かないと他の人に余計な負担がかかりバランスの取れた効率の良い仕事ができなくなります。
- 757X
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実際スイングを見たわけではないので私の想像ですが、上半身と下半身との捻転の差が少なく身体が流れてるのではないでしょうか?たぶん、macmacmacさんは上半身をまわそうとしすぎて下半身が我慢できなって右半身が伸び上がったり、スウェーされていると思いますので楽なスイングに見えてしまうと思います。 それはそれで力みにくくいいのですが、飛距離や方向性は望めないです。 例えば、上半身を100°まわしたとしても下半身が60°まわってしまうと差が40° 上半身を90°にして下半身を40°にすれば差が50°です。この差が大きければ大きいほどパワーが蓄積されて飛距離もでます。(それだけではないですが) この捻転率を上げるためには下半身の内側の筋肉が必要になってきます。簡単に言えば下半身をあまりまわさずに上半身をまわしてあげると楽なスイングにならないですね!捻転率を上げるスイングは練習していてもかなり苦しく疲れます。 頑張って練習してみてくださいね^^