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なぜ、無水アルコールより消毒用アルコールの方が殺菌力が強いのでしょう
最近、無水アルコールを買う機会があって、ふと思ったのですが、消毒用アルコールは、アルコールの含有量が約80%ぐらいになっているのはなぜだろうかと。 調べてみると、80%ぐらいが、消毒に一番いいと書いてありました。 これは、どういう理由によっているのでしょうか。
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これは、アルコールの分子構造と、水で薄めた際の広がり方によるもののようです。広がり方とは、アルコール分子と消毒対照となる菌などが、どどのような確率で触れ合うかということです。 どうも実際は、80%が最適とは限らないようです。 やや何回ですが、下記HPを参考にしてください。 http://www.tennoji-h.oku.ed.jp/tennoji/oka/OCDB/HydrocarbonOxygen/alcohol.htm http://micro.fhw.oka-pu.ac.jp/microbiology/sterilization/alchohol.html
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- timeup
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回答No.2
対象微生物との接触時間が長くなるからです。 実際には50%でも70%でも変わらないようです。
質問者
お礼
わたしは、ちょっと勘違いしていたようです。殺虫剤だと、一瞬でゴキブリが死ぬでしょう。最近は、接触時間が長くないとダメなようですね。
お礼
ありがとうございました。何となく分かりました。