すぅーと剥きやすい桃の見分け方
桃をひと玉、まんまるに剥いて、
こぼれる汁を吸いながら、
丸ごとかぶりつく食べ方で、
旬の桃を美味しく頂いております。
いくつかの桃をむいて思ったのですが、
皮の剥き易さにずいぶんと個体差があります。
引っぱるとぺろんと大きく剥がれるものと、
つまんだところだけが千切れてしまうものです。
紅い上部はすぅーと大きく剥けて、
日の当たらない白いお尻の方は細切れになるのが、
おおよその傾向なのは確かなようですが、
剥きやすいかどうかは、必ずしも外見の
紅さや熟れ具合で決まるものでもないようです。
この前買った桃は、底まで全体が真っ赤だったのに、
とても剥きにくい桃で、皮は全面的に
鱗を一枚一枚めくるかのようでした。
で、質問なのですが、
剥きやすい桃、そうでない桃は
何で決まるのでしょうか。
品種でしょうか? やっぱり熟れ具合でしょうか?
売り場で、剥きやすい桃を見抜く術があれば
ご教授ください。よろしくお願いします。
補足
しりとりロックンロールってのは昔、横浜銀蝿が歌ってた非常に短い歌で、 「あらいっぐままままままままま、まんとひっひひひひひひひひひ、ひとこぶらくだだだだだっくすふんど、どうも」っていうものです。(本当にこれだけで1曲) 「ままままままままま」の部分が、「ももももももももも」とカブってます。 30代の方なら覚えているかな。