LANはローカルエリアネートワーク(Local Area Network)のことで、
インターネットのように全世界でつながっているようなものではなく、
単に2台のマシンだけで共有させているところから、家庭や学校や会社などで、
複数台でネットワークを組んでいることを差します。
その場合、特にインターネットに繋がっている必要はないのですが、
LANの中で一台、インターネットに繋がっているマシンを用意してあげると、
そのマシンを通して、他のマシンからもインターネットに接続できるようにも
することが可能になります。
ダイヤルアップでも、上記のようにすれば、複数台のLANから、
インターネットに接続する、という表現、または設定になりますが、
umeminさんのCATV回線の場合も、CATVの側にインターネットに繋がっている
マシンがあって、そこに加入者全体が一つのLANとして接続している、
という構成になっているのだと思います。
通常のプロバイダー(ダイヤルアップ)の場合は、そこに繋げるために、
NTTの電話回線を使っていますので、ダイヤルアップというんですが、
単にモデム、ハブ、Etherケーブル、LANカードでの構成でしたら
ダイヤルアップの仕組みとそう変わらないのですが、
ハブの代わりにルータというものを使うと、ルータより手前は
やはりLANという事になります。
(あ、一応、WinMeやWin2000のインターネット共有も、
ルータと同じ仕組みですので、内側はLANですね)
長々失礼いたしました。
お礼
皆様、早速の回答どうも有難うございました。助かりました。