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John lenonの曲について
皆さん、今晩は。 John lenonの曲で「Woman is the nigger in the world」(つづりに自信ありません) という曲をご存知の方がいらっしゃいましたら、 その意味を教えていただけませんでしょうか? 非常によい曲なのですが、平和を訴え始めていた Johnがなぜ、「Nigger」等という言葉を引き合いに 出したのかが疑問です。 ヨーコ婦人が「Woman lib」的な発言をしている事 から、「女性解放」的な意味合いなのだとは思うの ですが。
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はじめまして。 「Woman Is The Nigger Of The World」はもともと ヨーコが雑誌に発表したウーマン・リブ論のタイトル なので、ジョンというよりはヨーコがNiggerという 単語を使ったというほうがいいかもしれません。 なぜNiggerという単語を使ったかについては推測ですが、 当時の女性がどんなに男性から蔑まれた存在であるか ということをNiggerという単語を使って訴えたかった のではないかと思います。
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- kiyoto
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アルバム「SOMETIME IN NEW YORK CITY」の1曲目に収められています。邦題は「女は世界の奴隷か!」です。 このアルバムは、1972年にアメリカで発売されました。前年には「イマジン」が発売されています。 ちょうどこの頃は、ベット・インなど行動的な時期でした。 こののアルバムは2枚組みなんですが、新聞のスタイルをとった作りになっています。字体は「ニューヨーク・タイムス」を真似ていますし、天気予報のコラムもあります。 曲もかなりニューヨークを意識しているらしく、詞の中にアンディー・ウォーホールとかヴェルヴェット・アンダーグラウンド等が群れていたクラブの名前とか、自由の女神が出てきます。 この辺から推測するに、「軽蔑」という意味もある「Nigger」をあえて使ったのではないでしょうか?
- Nop
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そうビートルズ好きでもないですが、たしか「女は世界の奴隷か」が邦題の曲です。
お礼
アルバムのご紹介まで頂き、ありがとうございます。 また新たな気持ちで聞けそうです。