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声を太く低くしたいのですが・・・・・
声帯が緊張しやすいのか、声が小さくてこもり気味です。 太く低い声にしたいのですが、何か方法はありますか? ちなみに男です。
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わたし、三味線を習っていますが、 一緒に民謡を習っている高校生の男の子がいます. 初めて半年ですが、みるみる声が変わっていきましたよ. 普段の話声も!!! 良く分かりませんが、先生いわく 「大きな声でお腹から声を出すと、声帯が鍛えられ伸縮しやすくなるし、知らず内に腹式呼吸を習得できる」 ような事を言っていました。 低い声を出す時って(歌っているときも)お腹を使いますよね. 習うまでいかなくても、車の中など一人の時に 低い男性歌手の歌や大きな声で歌う歌を歌ってみるのも良いかもしれませんね. 大都会や松山千春・・今のは良く分かりませんが 平井堅さんのような上下の激しい曲も良いかも。 あ、長渕剛さんは声を低くしわがらせる為に 泡盛でうがいしたとか. 参考になれば良いのですが. ・・例えば
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- ravel373
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私は長唄を習っているのですが、低い声というのはリラックスしていないと高い声よりも出しにくいですね。体をほぐしたり、首周りを暖めたりして、落ち着いて変に力まない方が低い声は出やすい気がします。 声量を増すことにはならないかもしれませんが、アルコールを飲むと声帯が充血し、高い声が出しにくくなる(相対的に低めの声になる)という話をよく聞きます。(ですから逆に高い声を出したい場合は控えるようにします。) 声帯自体の長さや太さは、持って生まれた個性ですので、大きく変えることはできません。特に、高い声は訓練によってかなり出るようになりますが、低い声というものはある程度以上は出ないと思います。弦楽器など想像して頂いても、ある一定の長さの弦を短く押さえて高い音を出すことはできますが、その弦の長さ以上に低い音は出せませんよね。ないものはないので(笑) しかし、低い声でも意識をしたり腹筋を鍛えたりすることによってある程度までは出せるようになると思います。私は女性なので、適切なアドバイスができているのかわかりませんが、口をしっかり開けてはきはきしゃべってみたり(もごもごした省エネっぽいしゃべり方にならないように...)、喉だけではなく体全体を意識した深みのある声を出すよう心がければ、普段話すときの印象なども変わってくるのではないでしょうか?? 長くなってしまいましたが、よろしければ参考にしてみてください。