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北九州市・小倉の屋台について
北九州市・小倉の屋台には、メニューになぜ酒類がないのでしょうか? 私は北海道人です。私のイメージ的には、九州人は「焼酎」などをたくさん召し上がる方が多そうに思います。ところが、新聞の記事の写真で見たら、酒類は置いていなくて、おはぎを出しているのです。(夜ですよ)その他、串に刺したおでんやお茶を飲むのであろうお茶碗が写っています。とても興味・関心をもってしまいました。私は、九州のいも焼酎も好きですが、こういう屋台でお酒なしで、料理を食べるのも好きですし、おはぎも好きです。 この写真の屋台以外もそうなのか?だとすれば、どうしてそういう屋台の食文化が形成されていったか御教示お願い致します。(中州は行ったことがありますが、小倉もいつか実際に尋ねてみたいと思っています)
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旦過の屋台ですね。 お酒をおいていない屋台は全国的にも大変珍しいとか。 おかない理由は2つの説があり、お酒を飲んだ客が辺り構わず用を足してしまって、大変不衛生だったからという説と、昔酔った客同士が大変なけんかをしたからという説があるようです。 ほとんどの旦過屋台ではおでんとおにぎりをおいています。また、名物のおはぎもボリューム満点で最高です。 子連れでも楽しめる屋台ですよ。
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- Leonora
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こんにちわ。 こんなサイトがありました。 http://www.u-syoku.com/yatai.html http://www.kbc.co.jp/radio/powershovel/noodle/48.html わたしも入ったことはありませんが、このような話を聞いたことがあるような気がします。 参考まで。
お礼
お酒が嫌いなのではなく、お酒を飲んで事件が起きたからというのが、すごいなと思いました。早速の御教示有難うございました。
お礼
事件のほかに、用を足す人が多く衛生面からお酒を出していないというのもうなずける理由ですね。早速の御教示ありがとうございました。