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延長コードの異常?
家(一戸建て)で、いろんな所のコンセントに、延長コードがたくさんあります。 その多くの延長コードのオスの部分の付け根、正確に言うと、付け根の所は、筋状?になっていて、その後ろから、線になっています。 その線と呼べる最初の所が,少しくねくねしています。(波打っている) 特に、この位置に、負荷の掛かる設置はしていません。 もう10年以上使っている延長コードのほとんどすべてがこのような状態です。 これは、異常なのでしょうか? それとも、特に気にする必要は、ないのでしょうか?
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良く使い、古くなれば多くはそのようになります。 使っているうちにコードを巻いたり、引っ張ったりすることで、中の線がよれたりずれたりを繰り返すことと、熱や老朽化により劣化した場合のゴムと電線の伸縮率の違いもあると思います。 とくに古い延長コードは中の電線も細く(本数が少ない)、多くの機器をつなげて使うと熱を持ちやすいので、一度負荷のかかった状態でコードを触って確かめてみてもいいですね。 今売られている2本線の窪みがないコードの物は、よじれ難く、燃えにくく、使用電力制限も高い物が多いので古いものから、新しくしてみてもいいと思います。 これからのシーズン、こたつやカーペットなどの使用電力の高い機器の使用も増えますしね。
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- MD-87
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プラグの下の電線の部分の事と思います。 恐らく長期間の使用の内に何度か屈曲された事によりクセがついたり、内部の銅線が断線していると思われます。 10年以上お使いとの事、もう寿命だと思います。 それ程高価な物ではありませんので是非交換をお願い致します。 電気製品を接続してプラグの部分が少しでも熱を持つようであれば非常に危険です。 長期間の使用により内部の銅線が少しずつ切れて、抵抗が上昇し発熱~絶縁体劣化~発火に至る危険性がありますのでご注意ください。
- yu-taro
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こんにちは。 コンセントを接続した状態で、そのコンセントの付け根の波を打っている部分を触ってみて、熱いようでしたら熱による変形です。 延長コードに接続している電化製品の消費電力は大丈夫ですか? 時折、品質の悪い延長コードにより、使用費電力以下でも発火事故が起きています。価格が安いからと、ディスカウントストアなどで電気用品安全法に適合していない延長コードを購入して使用している場合は危険です。 電気用品安全法に適合している製品には適合マークが書かれています。 電気用品安全法(電安法)適合製品で品質の確かなテーブルタップを使用して下さい。電気用品安全法は平成11年旧通産省が制定した法律です。 電気用品安全法(電安法)についてマークも含めて書かれたサイトを貼っておきます。 参考までにどうぞ。↓
- japalts
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ただのゴムの劣化だと思います。 もし触ってみてヌルヌルしたり、ベトベトしていたら 熱で変質していますので交換した方がいいかもしれません。
- pitagorajr
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なぜそうなるのかわかりませんが、経験上我が家のもいくつかそのようになってます。異常であって、故障の前兆と思います。いつ故障するかはわからないので、(1)火事になるのを避けるため、大容量には使用しない。(2)断線すると困るものには使用しない(電気時計・大切な録画用のビデオデッキなど)。がよろしいと思います。そして、順次波うちのひどい物から捨てていったら良いと思います。
補足
皆様、ありがとう御座いました。 言われてみれば、hiro_konoさんの言われる事が的を得ていると思います。 今までに、そのような状態になった延長コードは、すべて、二本線の真ん中に溝のあるタイプです。 ちなみに、真ん中に、溝が無いタイプは、今の所、異常はありません。