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地方上級に受かった場合
地方上級試験(県庁)に受かり、いざ仕事をする場合どのような仕事をするのでしょうか? 事務なのでやはりデスクワークが中心なのでしょうか? 回答おねがいします、、、
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市役所勤務ですが、県庁職員とも交流があります。 県にもよりますが、皆さんが考えるよりは外回りや体力仕事が多いと思います。 17時には帰れると思わない方がいいですよ。 税金滞納者への取り立てや生活保護家庭への訪問は常に危険と隣り合わせです。刃物で刺されたり「家族に迷惑が掛かるぞ」と脅迫されたり、訪問先で死体の第一発見者になったりします。 図書館や博物館などは土日出勤、平日代休だったりします。 県立病院の事務。県立学校の事務。産業廃棄物の山を測量したり。保健所でゴミ屋敷に踏み込んだり。 ダムの管理事務所で夜勤。クマが出る山中に「クマに注意」の看板を建てに行ったり。 原発の核燃料搬入に立ち会ったり。台風が通過するまで泊まり込んだり。 資源調査で漁船に乗って荒波に揉まれたり。特産品の売り込みで企業に営業に行ったり。 予算折衝や議会対策の担当になると良くて23時、悪ければ朝まで残業してそのまま仕事。 配属になる課によって仕事は全く違うので異動する度に一から勉強しなければなりません。年下の職員に仕事を教わることもよくあります。 あまりの仕事の多様さに鬱病になる人も多いです。でもやりがいも・・・あると思いますよ。
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- puruton
- ベストアンサー率20% (55/264)
上級ですか?では、窓口とか、滞納税金の徴収といった仕事ではなく、基本的には本庁でデスクワークでしょう。 とりあえずは、考えられそうなのは以下の仕事の下働きでしょう。 ・条例(県レベルの法律に該当するもの)の作成 ・県議会対策(議員からの質問とり、答弁作成) ・中央官庁との調整
- aozora5351
- ベストアンサー率42% (14/33)
県庁職員の友人がいます。 事務職ならばデスクワークが中心でしょうが、県庁ともなると出先機関も多いでしょうし、様々な仕事がありますから現場仕事も充分考えられます。 専門職でなくとも美術館や博物館に配属になることもあるでしょうし、ケースワーカーとして町村の生活保護世帯を回るかもしれません。県税事務所で滞納整理の担当になったり、産業廃棄物や土地開発の担当として業者や暴力団の相手をする場合もあるでしょう。変わったところでは公営競技課で地方競馬場勤務なんてこともあります。 まだまだ数え切れないほどの職種があると思いますよ。県庁のホームページでもどのような仕事があるのかはある程度知ることができそうです。
- takomari
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一番多いのはデスクワークだと思いますが。 人によっては 広報関係で外回り(営業みたい) 秘書になって上司のお世話 税金とりになって徴収に回る 建物管理になって外回り 建築指導の監察になって違法建築取締り(これって建築職の方かと思っていたら事務の方もされてるそうです。自治体によって差があるのかも?) などなど。 確か自分のやりたい仕事とか、行きたい部署とかって希望を聞かれるんじゃなかったかと思います。 そのときにアピールできれば、やりたい仕事につけるかもしれませんね。 事務でも経理、人事、条例づくりなどいろいろありそうですから。異動も多そうですから、最初に変なところにいってもそのうち他のこともできるみたいですし。 御自分に合った仕事ができるといいですね!くれぐれも「お役人」らしい職員さんにはならないでください。 がんばってくださいね!