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かなり先までのカレンダーを搭載したビデオやDVDレコーダーが多いのはなぜ?
ビデオデッキやDVDレコーダー録画機器には録画予約のための予約カレンダーを装備していますが、最近の機械は50年先とか60年先とかいった、その規格自体が存在するかどうか分からない時代までのカレンダーが装備されています。製品によっては、製品が発売された年よりも前の日時も表示できる機種があります。 昔のビデオデッキは大体発売年から15年先ぐらいまででしたが、なぜ今の機械は50年以上もカレンダーを装備した機種が多いのでしょうか?多くても28年(閏年の周期)先まででいいと思うのですが。
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以前どこかで聞いたのはより長く製品を使っても問題ないようにするためということでした。 それ以前に販売価格が下落しすぎて長く使うなどという発想がなくなってしまったのは残念な所ですが。 それに長い期間つかえるカレンダを使っても大してコストアップにはならないのではないでしょうか。 参考URLのICですと2099年までのカウントが可能なようですので、 わざわざ制限しなくても問題ないからだと思います。
お礼
カレンダーだけでは大してコストに違いは出ないようですね。 ありがとうございました。