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おすすめの本

推理小説を読もうと思い読んでいるんですが、もうそろそろ飽きてきてほかのジャンルを読もうかと思ってます。そこで、おすすめの小説ありますか?出来れば古いのがいいです(例えば、太宰治とか)。お願いします

みんなの回答

回答No.10

こんばんわ 短編ですが、森鴎外の山椒太夫・高瀬舟はいかがですか?短いけど結構考えさせられます。 後、井上靖の蒼き狼をお勧めします。こちらはチンギスハーンのお話です。

  • fululu
  • ベストアンサー率23% (5/21)
回答No.9

すごくさかのぼって古典を読んでみるのも面白いかもしれませんよ。現代語訳がたくさん出ているので図書館などで探して読んでみてください。 ちなみに訳者は田辺聖子さんがおすすめです。 平安・鎌倉あたりの文学は例に出されている太宰治のような純文学ではありませんが約千年も受け継がれてきただけあって面白いものが多いです。 私のオススメは 「とりかえばや物語」、「更級日記」、「落窪物語」 などです! 有名な「源氏物語」も後半を読んでみると今までのイメージが変わると思います。

  • sss333
  • ベストアンサー率15% (11/72)
回答No.8

カミュ 「異邦人」 カフカ 「変身」 「ハイド博士とジキル氏」 ジャン=フィリップ・トゥーサン 「浴室」 フィッツジェラルド 「グレートギャッツビー」

  • baritsu
  • ベストアンサー率10% (40/366)
回答No.7

太宰とか、と仰るくらいなら読んでください太宰治。 「ろまん燈籠」辺りから始めて、「斜陽」などを読んでください。「人間失格」はそのあとで。 ともすれば「人間失格」の暗いイメージばかりが先行していますが、特に中期の作品は文体もみずみずしく、決して古いとは言えないような、いつの時代でも読める名作です。

  • fuwaraido
  • ベストアンサー率37% (19/51)
回答No.6

「古い」というのがどれくらいをイメージされているかわかりませんが、この際、夏目漱石 まで遡ってみますか?夏目漱石なら、「吾輩は猫である」は定番ですがお勧めですよ。 あと、尾崎紅葉の「金色夜叉」とか(方向性が全然違いますね)。 短編集なら、芥川龍之介の「奉教人の死」はどうでしょう。この短編集に収録されている 『神々の微笑』が私は好きです。 森鴎外の「舞姫」と「雁」も捨てがたいですね。 何か国語の教科書みたいな推薦図書になってしまったので、ちょっと時代を下りまして。 吉村昭の「海の史劇」と「ポーツマスの旗」は、どちらも日露戦争を題材にした著作です (前者は日本海海戦、後者はポーツマス講和会議が舞台)が、司馬遼太郎の名作「坂の 上の雲」とは異なる色合いの作品で、なかなか読ませてくれます。 柳田邦男のノンフィクション物も面白い作品が多いです。「零戦燃ゆ」(全六巻)も好き ですが、一つだけ挙げるなら「空白の天気図」です。

  • shshshhe
  • ベストアンサー率30% (13/42)
回答No.5

推理小説以外で古いものということですね。 太宰治ほど古くはありませんが、それなりに古いものということで。 純文学では 阿部公房『砂の女』『他人の顔』 村上春樹『風の歌を聞け』『ノルウェイの森』 庄司薫『赤頭巾ちゃん気をつけて』 時代小説では 司馬遼太郎『項羽と劉邦』 山本周五郎『さぶ』 SFでは ロバート・ハインライン『月は無慈悲な夜の女王』 上手くあらすじが賭けないような作品ばかりですが。 一番感動したのは山本周五郎さんの『さぶ』です。江戸時代のお話です。

noname#87517
noname#87517
回答No.4

こんばんは 私が好きな作品です 立原正秋・・・冬の旅 志賀直哉・・・暗夜行路 梶井基次郎・・檸檬 井伏鱒二・・・山椒魚 です

  • mijie
  • ベストアンサー率43% (87/202)
回答No.3

NO1です。 ごめんなさい。推理小説以外のジャンルでしたね。 本当にごめんなさい. 私が読んだ中でのおすすめは 芥川龍之介の短編集です。 特に「河童」は有名ですが1番好きです.

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/browse/-/515556/250-9804276-0684240
  • 405sac
  • ベストアンサー率32% (29/88)
回答No.2

思い切って時代物なんかはいかがですか? 私ももともとは推理小説ファンですが、たまに食傷気味になると、日本の時代小説をよく読みます。 山本周五郎「赤ひげ診療譚」が、大変お勧めです。 他、池波正太郎(個人的には梅安シリーズが一番好きです)、平岩弓枝などなど、うまい作家さんが大勢そろっています。 江戸時代に限らず、永井路子、瀬戸内寂静、遠藤周作、など、ジャンルを広げやすいし。 西洋時代物にも手を染めたりして、楽しいですよ。 佐藤賢一、藤本ひとみとか・・・。 この佐藤賢一「王妃の離婚」は痛快でした。 時代物には推理物に共通する作品が多く、わりとすんなり移行できます。 今度はそこから外国文学へと・・・。

  • mijie
  • ベストアンサー率43% (87/202)
回答No.1

推理小説ですよね. 外国の作品はダメでしょうか。 私はエラリークイーンが大好きです. 特に「国名シリーズ」の確か10冊は1番のお気に入りです. 「国名シリーズ」は回答編の前に 「読者への挑戦状」という見開きがあって ココまでで手がかりは全て出ました。さぁ、犯人は?トリックは?? というシステムになっています. 私の大好きな推理漫画「QED」もこういう形式で、 これにより頭の中を整理して回答編に向う事が出来ます。 国名シリーズの中で1番のおすすめは 「エジプト十字架」ですが、 「ニッポン樫鳥の謎」も、舞台が東京ナだけあって なかなか興味深いモノがありましたよ。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/listmania/list-browse/-/3FN6GTRVTSMZZ/250-9804276-0684240