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児童手当受給失効直後に出生した場合
- 児童手当の受給資格を失効した後に出生した子どもについて、再度受給資格を得る方法を探しています。
- 扶養者増加による収入の上限金額の引き上げがあったため、再審査すれば受給資格が復活すると思われましたが、役所では個別に審査を行っていないとのことです。
- このため、次の定例審査までの期間は受給資格を獲得できず、他の状況と比較して不公平が生じる可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
我が家と同じ状況ですね。 うちの娘は去年9月に生まれたものの、その年度ではギリギリ受給できず、今年度の申請であらためて受給するようになりました。 うまく説明しているURLを探したのですが、特定の自治体のものしかなかったのでここでは控えます。 児童手当で検索すればいくつかの自治体のものがヒットするはずです。 さて、児童手当の受給の期間ですが、子どもが0歳になった年度から9歳になる年度までが受給期間です。 (下記URL参照) そして、その受給資格を判断するために、前年の所得と扶養者の数をもとに決めています。 これはお住まいの自治体に限らず、どこでもそうなっています。 いま何人扶養家族がいるかではありません。あくまで前年末日の扶養者数と前年の所得できまります。 質問者さんのようなケースで受給する手段はありません。 >たとえば同じ状況で来年の5月に出生した場合と比べ、 >7ヶ月不公平が生じることになります。 とありますが、 今年の9月に出生した場合と来年の5月に出生した場合では今年の12月31日の扶養者の数が違いますので、受給資格を得るための所得の限度額が違います。 質問者さんのように限度額を超えるかどうか微妙な所得なら、来年の5月出生では受給できないかもしれませんね。 不公平なように思うかも知れませんが、社会で一定のルールを設けるのはやむを得ないことです。 税の扶養控除を受けるためには12月中に生むほうが得なんて話はみなさん納得して受け入れているルールです。 それに児童手当は納税者が納めた税です。 行政が所得を把握する手段は源泉徴収票などの納税の際の書類しかないのですから、それをもって受給資格を決めるのはやむを得ないと思います。
お礼
ご返答有難うございます。 また返事が遅れましてもうしわけありません。 公平性、とは一定のルールを受け入れることも含んでいる、、と理解しました。 ちょっと認識不足を反省しています。