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七五三とか別に気にしない方はいませんか?
七五三ってそんな強制されるようなものなのですか?なぜですか?普段毎日子供を大切にして、子供の成長を喜んでいればいいではないですか。誕生日などにお祝いをすれば良いではないですか?バレンタインデ-みたいに気にしない人は気にしなくて良いものではないのですか?こういうことを事実上強制している「世間」がさっぱり理解できません。二歳になったばかりの娘のことで11月のスケジュールを回りの人間があれこれ言い出して、とても憂鬱です。
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質問者が選んだベストアンサー
じいさんばあさんにとって孫は可愛いものでして,七五三の祝いをしてやりたいと思うものです。それが質問者の方にとって負担なのかも知れませんが。 七五三などしなくていいという強い信念があるのであれば,臆することなくそのように主張されれば良いことでして,世間が強制しているなんて大袈裟に考える必要はありません。 現に,七五三などを行わない宗教団体もありますし,全ての人が七五三をするわけではありません。 やりたくなければやらなくて良いのです。その考えを貫けば宜しいのであって,親族が言うからなんて流される必要なないと思いますよ。
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- callender
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はじめまして。 強制されてるとは思いませんよ。皆さん、あなたのお子さんの事を気に掛けてくださってて嬉しい限りじゃないですか♪ 七五三は子供の健康を祈り、厄災がふりかからないよう祈祷する、お祝いではないと私は思ってます。 写真だけ撮って、お参りしない人の方が私には不思議です。(^_^;) とはいえ、nanpuu さんが気にならなければ、周りは気になさらなくても良いと思いますよ♪人は人、自分は自分ですもんね♪ こんな意見もあると知っていただきたくて、お邪魔致しました。(^^)
- tiltilmitil
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わたしは独身ですが、七五三もやりたいならやればいいと思いますが、しなければならないというレベルとは思いません。同時に、誕生日のお祝いだってそうだと思うのですが。質問者様が「誕生日にお祝いすればいい」という理由は、ほとんどそのまま「七五三」に置き換えて違和感がないと思います。
- purincoron
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今の時代では自己満足かな。 うちは3人いますが女の子は3歳と7歳。 男の子は5歳の数え年にしました。 でも末っ子は写真館で貸衣装で写真をとっただけです。 世間のことにはとらわれずnanpuuさんが思うようにしたら いいじゃない。あなたのお子様ですもの。まわりなんて 気にしない♪気にしない♪ *************************** 平安時代。当時は子供の死亡率が高く、七歳までは「神の子」 人間 として「一人前」とは考えられてなく、現世に命が しっかりと定着していない者として扱われていたのです。 その為 に、これから健康を願い、人生の通過儀礼として 三歳から七歳の間にお祝いが行われるようになったと言われています。 3歳 「髪置(かみおき)」男女とも3歳で髪を伸ばし始める。 5歳 「袴着(はかまぎ)」男の子が5歳で袴を着け始める。 7歳 「帯解(おびとき)」女の子が7歳で帯を締め着物にかえる。
- takanacha-han
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5歳の娘がいますので3歳の七五三経験者です。 >バレンタインデ-みたいに気にしない人は気にしなくて良いものではないのですか? そうだと思いますよ。 やりたい人がやれば良いし、やりたくなければやる必要はないと思います。 私は娘の3歳の着物姿を見たかったので七五三をとても楽しみにしていました。 爺婆の世代は別として親の世代ならば「子供の幸せを祈願する」という事よりも「晴れ着を着せて記念撮影をしたい」という事の方がメインになっている方も多いと思いますよ。 実際、記念撮影はするけどお参りには行かない人も多いです。 nanpuuさんに七五三を勧めている方はご両親やご親戚などではないですか? 多分、お嬢さんの晴れ着姿が見たいんだと思いますよ。 ズバリ「可愛い姿を見せてよ」とは言いにくくて「こういうものは風習だし」とか言っているのではないでしょうか? 今の七五三は数えでも満3歳でも平気なので今年やるのがイヤだったら来年改めて考えてみたらどうですか? とりあえず「来年にする」と答えておけば今は嫌な思いをしなくて済みますよね。 着物はいつでも着せられるし・・・って思っていても3歳の可愛さは3歳の時だけですし、お金に余裕があるのならば記念撮影だけでもしておくと大きくなってから楽しめると思いますよ。
- kikiki99jp
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七五三。なにもしませんでした。
うちも、11月に2歳になる娘に関して、妻の親戚から七五三だよー、という連絡がありました。「え?3歳じゃないの?」というのが正直な感想。調べてみると、数え年齢が古くからのやり方だそうな。 でも、そんなこといったって、お宮参りの着物だって引きずってるような状態で、無理でしょう、ということで、私の実家も「満3歳になってからでいいだろう」という意見。私も同感。妻も同感。 でも、もしかしたら親戚からは「でも、こういうのはきまりだから」とか言ってくるかも、というのが心配な今日この頃です。 という前置きはおいておいて、実際のところ、世間は経済的な問題から「アピール」しているに過ぎません。強制しているのは、周囲の方々ですよね。周囲の方には、二通りのタイプがいらっしゃると思います。 ・しきたりだから、という人。 ・純粋に、七五三で着飾った娘を見たい人。 後者はよいとしましょう。それはそれで、好みの問題なんとでも理由をつけて、はねつけることはできるとおもいます。問題は前者です。前者の方に、あなたの理論は、いくら筋が通っていても通用しません。なぜなら、しきたりや風習には本来目的があり、仮に今の人がそれを忘れていたとしても、「何かしらの目的があった」ということだけは覚えている人がいるからです。なぜ?と聞けば、「そういうものだから」という回答が来るに違いありません。 そういう方を、合理的な考え方でかわすには、もう「信心深い人の宗教を覆す」くらいの論理武装か、経済的にどうしようもない、とか、物理的に無理(海外に行ってしまっている)、といった理由が必要でしょうね。理屈じゃないんですよ。たぶん。 さて、では、世間はどうでしょうか?これも2タイプありますね。 ・七五三がもたらす経済効果に期待している人。 (写真屋さんなんかもたぶんアテにしています) ・純粋にしきたりを守りたいだけの人。 たいてい、あなたに働きかけてくるのは前者ではありませんか?なぜなら、近所でもなく、まったく知らない子供の七五三を気にする人はほとんどいないでしょうし。これについては、あなたの意見を押し通しても問題ないと思います。 というわけで、日本は無宗教が多いとはいえ、やはり文化的に昔からのものが生活にしみこんでいます。それを新しい考え方ではねつけるのは容易ではありません。おそらく、われわれが祖父母になる世代になれば、そういうのも薄れてくるでしょうけど。 今は、もし可能であれば、古いやりかたと共存していくのがもっともスマートな生活スタイルだと思います。もちろん、それが人生や生活環境に大きく影響を与えるものであれば、全力ではねつけたり、真剣に考える必要があるでしょうが。いってみれば、たかが七五三です。それだけですむのなら、乗っておいたほうが楽ではありませんか? ひとつだけ忘れてはいけないのは、どちらも間違いではないのです。風習には、それなりの(非科学的であっても)理由があった、そのことを無視すると、不毛な水掛け論で人間関係を悪化させ、果ては、子供まで飛び火する可能性があります。相手の言うことも「わかるけどね」という路線で、軽く受け流し、面倒だとおもえば、あわせてあげる、それくらいの気構えでかかれば、そう憂鬱になることも無いと思いますよ。
- ozisan
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「してあげる」、「してあげた」と言う「自慢」をしているのです。 あなたのしてあげたい事が「お祝い」だと思います。
お礼
うーん・・・じゃやらない人は宗教団体の人?ってみられるのですか?最近の神社や関連業の「商魂!」というのは嫌なくらい見え見えであきれています。そんなものに乗せられるのは本当に悔しい思いです。しかし、回りは絶対やる勢いなので、何か理由を見つけて一人不参加としようと思っています。が、それは娘がかわいそうとか言い出すんでしょうね・・・あー疲れる・・・。ありがとうございました。