私の場合は14歳で矯正し、その後ウン十年経ちました。
上の前歯2本が出っ歯だったので、少し奥の左右上下各1本づつ計4本の健康な歯を抜いて、その隙間に少しづつ寄せていくものでした。
本当は2年かけるところでしたが、どうしても痛みに耐えられず、半年でギブアップしてしまいました。
昔の話なので今とは違うかもしれないのですが、全ての歯、一本一本針金のようなものを取り付けるのですが、それを取り付けるのがまず痛い。
そして、歯を少しづつ動かすわけですから、四六時中歯がうずくような鈍い痛みがあります。
そして、顔の外側から器具を取り付ける。
それがまた恥ずかしい。
高いお金を払って(当時で50万)途中でやめてしまったのですから、親には申し訳ないのですが、あんなに痛いならしなければよかったと後悔です。
結局、中途半端に隙間が開いたままだったので、後に横の歯が虫歯になった時にブリッジにしたりしました。
長々と私情をお話しましたが、最近では大人でも矯正が可能なのですね。
当時は子供の頃なら歯が動きやすいといわれていたと思います。
当時ほど痛くはないのでしょうか?
肝心の顔の変化ですが、私の場合、特に変わりはありません。
反対咬合というと、下の歯が上の歯より前に来ているのですよね。
それを直すということは、素人考えですが、表情が変わりそうですね。
全然参考になりませんが、矯正経験者としての感想でした。
お礼
回答とても参考になりました、ありがとうございました!