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将来は矯正が必要ですか?

もうすぐ1歳になる息子がおります。 下の歯が2本生えた後、上の前歯2本、続けてその両隣2本が出てきたのですが、どうやら反対咬合のようなのです。「いーっ」とすると上の歯より下の歯の方が前に出ています。噛み合わせは永久歯になっても変わらないのでしょうか?大きくなったら矯正が必要となるでしょうか? また、できるだけ良い歯並びとなるように今のうちに気をつけた方が良いことはありますか? 歯が生えてからは検診に行っていないので専門の方にはまだ診せていません。 同じようなお子様をお持ちの方、歯列矯正に詳しい方、 アドバイスをお願いいたします。

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noname#13554
noname#13554
回答No.4

反対咬合は遺伝要素が大きいですね。 親がそうだとそうなります。 ただ、歯科矯正で治すとなるとお金と時間と本人の忍耐が必要です。 他の方も書いていましたが、チン(顎)・キャップといって、下あごの成長を抑える器具を付け、上顎は発達させるために矯正器具をつけます。 これがかなり大変です。 学校にいる時はさすがに恥ずかしがってできないので、寝るときにつけるのですが、成長期には痛みも伴います。 こんな治療がイヤな場合は大人になってから下あごの骨を切って後ろに下げる手術もあります。 美容外科でもやってますし、保険で普通に歯科口腔外科でもできます。 入院と食べる不自由さと痛みを我慢する忍耐が必要ですが、これが傷も目立たずに短期間で治せるので手術を受ける方は結構多いです。 男性もいますね。 なので、歯科矯正をするよりは手術がいいと思います。 矯正の場合はお金が半端じゃないですからね。 それに技術と時間がかかります。 ちなみに私は先端咬合といって、反対咬合よりも症状は軽いけれど前歯の先端同士がぶつかる症例です。 矯正はしてませんが日本人には多いですよ。

utanouta
質問者

お礼

やっぱり・・、という感じです。 私自身が反対咬合だったので・・。 小学生の頃から気になりだし、学校の授業中などに頬づえをついて無理やり下あごを中に押し込んでいました。 その結果かどうかは分かりませんが、今は見た目には少しだけ上の歯が下の歯に被さるようになりました。 しかし上下の噛み合わせが最悪で、歯科医からは下あごを下げる手術しかないと言われました。(ご回答いただいたものと同じ手術ですね。) 息子にはこんな思いをさせたくないので慎重に経過を 見守り、適切な対処をしていきたいと思います。 大変参考になりました。ありがとうございました!

その他の回答 (3)

回答No.3

まだ歯が生え始めたばかりなので、咬合も安定していませんし、なんとも言えないと思います。 い~っとしても、歯がないので下あごの位置がどこで安定するのかもわかりません。 もし身内の方に反対咬合の方がいらっしゃれば、将来息子さんも、という可能性は否めません。 ある程度歯が生え揃うまで 様子をみていくしかないと思います。 そしてある程度息子さんも大きくなられたとき 骨格性の反対咬合であれば 上顎を大きくする治療というのもあります。 いずれにしても、成長期の段階に合わせた治療が主となってきますので、今は焦らずに様子を見てあげてください。 1歳半検診では歯の検診も行われると思いますので、その時に相談しても全然遅くないと思います。

utanouta
質問者

お礼

皆さんのご回答を拝見し、反対咬合はほぼ間違いないと思うようになりました。私自身がそうだったので・・。遺伝するという事実にちょっとショックを受けましたが、今後適切に対処してやることが私の役目だと思いました。アドバイスいただいたとおり、焦らずに経過を見守ろうと思います。ありがとうございました。

回答No.2

子どもではなく22歳の妹ですが、反対咬合(ちゃんとした名前を初めて知りました。本人は受け口と言っているので・・・)です。 小さいころはあまり分からなかったのですが小学生ぐらいから本人が気にするようになりました。そのときに矯正歯科に通ったのですが、本人が矯正器具をつけるのを嫌がって(ちょうど難しい年頃だったので・・・)矯正はしませんでした。22歳の今、矯正に通っています。私はそんなに成長してからでも大丈夫?と思いましたが、大丈夫だそうです。 小さいころの歯並びに関してはおしゃぶりを長く使わないことや指しゃぶりをあまりさせないことがよく言われますね。 反対咬合ではないとしたら・・・ですが、うちの長男は1歳ごろ受け口になっているような感じが見られました。「いーっ」とすると出たような感じでしたが、あごを前に出すのがクセになっていたようで、4歳の今でもボーっとしていると時々していますが受け口ではないようです。妹が歯科の先生に聞いた話では反対咬合はやはり遺伝があるそうです。私がやはり妹ほどではないのですが少しあごが出ているので、もしかしたら長男はそれかなぁと思っています。

utanouta
質問者

お礼

親が矯正させたいと思っても、子供のうちは器具を嫌がることもあるのですね。大人になってからという選択肢もふまえて経過を見守りたいと思います。ありがとうございました!

  • saebou
  • ベストアンサー率27% (40/144)
回答No.1

 矯正についてあまり詳しいことがわかるわけではないのですが、よいお医者さんを選ぶのは絶対に必要なことですから注意なさった方がいいと思います。    私も子供の頃から反対咬合でしたが、永久歯になっても変わりませんでした。若いうちは大丈夫でも、年を取ってからうまく食べ物がかめなかったりして問題が起こるかもしれないということで、小学校の頃から矯正歯科に通い始めました。(ちなみに祖母も反対咬合でしたが、総入れ歯でした。)  しかしそこの歯医者さんがひどくて、なんとはめておいたブレースが上あごに食い込んでしまい、外せなくなってしまいました。かなり血が出てひどく痛んだので、結局麻酔を打って大変な時間をかけてブレースを抜きましたが、こんな藪医者にかからなければよかったと本当に後悔しました。  矯正にはブレースやチン・キャップなどお子さんが嫌がるような器具をたくさん使います。なるべく親切で子供のことをよく考えてくれるお医者さんを選ばないときっとお子さんも途中で挫けてしまうと思いますので、お医者さん選びはくれぐれも慎重になさったほうがよいと思います。  あと、歯並びに関して気をつけることというと、やっぱり固いものを食べさせるということなのではないでしょうか?

utanouta
質問者

お礼

貴重な体験談をありがとうございました!矯正が必要な場合には、慎重に良い歯科医を見極めたいと思います。