• ベストアンサー

40型の代わりに32型の蛍光灯を

昨日40型の蛍光灯が切れ、買い置きのあった32型の蛍光灯をつけたのですが、このままでもかまいませんか。 加熱の原因になるとか、器具の故障につながるなどありますか。 なお器具はグロー式です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • blue5586p
  • ベストアンサー率27% (1611/5842)
回答No.1

 それはダメです。  蛍光灯は、白熱灯とは異なり、ランプと、安定器やインバータなどの点灯回路とセットでご使用になられるのが鉄則です。  40型と32型では、まずランプのサイズが異なります。  グロー式の場合、点灯回路の安定器も異なり、またランプを点灯するための電圧も、40型は200ボルト、32型は147ボルトと異なり、このままご使用になられると、32型のランプに高い電圧が掛かってしまいます。  また、点灯管(グローランプ、グロースタータ)も 40型はFG-4P(電子式はFE-4P)32型は FG-5P(同FE-5P)と、全く異なる種類のものを使用しなければなりません。  蛍光灯は、どんな種類のものでも、指定された型以外のランプをご使用になることはできません。

guin_riard
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。 やはり駄目でしたか。蛍光灯にWしか書いてないし、 最近の蛍光灯は20型なのに18Wなどと表示があるものがあるので多少の違いは大丈夫かなと思ったのです。 〈これは消費電力の話ですよね〉 電圧が違うのも、器機の仕様が違うのも致命的ですね。 これから電気屋さんに行って買ってきます。 本当にありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A