童話作家(詩人?)の青年とメガネをかけたうさぎのコミックを探しています
閲覧いただきありがとうございます。
20年は前の作品と思いますがコミックを探しています。
童話作家または詩人の青年(ノート君とかいったような名前でしたと思います)と
メガネをかけたシュークリームが主食のピンクのうさぎ(うさぎくんと呼ばれていたと思います)のほのぼのとした交流を描いたコミックです。
基本的に1話完結型で全1巻と記憶しています。
青年は肩に付く長さの黒髪の普通の人間で、うさぎくんは2等身ほどで2足歩行をしています。
覚えているお話(順不同)は
・青年とうさぎくんはいつも図書館で待ち合わせをしている
→何かに触発されたうさぎくんが図書館までの道を走り始める(本を読みながら居眠りするうさぎくん)
→ランニングの成果を見るためかけっこをするが青年がうさぎくんを心配して立ち止まったためうさぎくんが勝ちを主張する
→今度は止まらないからうさぎくんの家まで競争!と青年が走り始めうさぎくんが追いかける
・うさぎくんにそっくりだが少し異なるうさぎが青年を訪ねてきて『その年の王様を決める』指輪入りのパイを作る事になる
→パーティーに出席した青年に指輪が当たるが(半分に割ってしまう)隣の出席者(うさぎくんではないうさぎ)に譲る
→後日うさぎくんに半分になった指輪を見せられ、うさぎくんのいない隙に手持ちの半分の指輪と合わせぴったりはまった指輪を見た青年は複雑な思いをする
・おばあちゃんちに行く途中で降りるバス停が判らなくなり終点まで来てしまった子供をうさぎくんが預かる
→みんなで栗拾いに行っている途中に出会った郵便屋さんにおばあちゃんの住んでいる村を教えてもらうが子供が行きたくないと言う
・(上の話の後編)うさぎくんの「栗のお菓子」を食べるが子供がおばあちゃんのマロングラッセ?の方が美味しいと言い帰る事を決める(うさぎくんのプライドが崩れる表現あり)
→帰りのバスでうさぎくんはお菓子を、駆け込んで間に合った青年は短いお話をプレゼントする
(あの子は~思うのです、という言葉が入っている)
・郵便屋さんの恋物語(青年とうさぎくんがどう関ったか覚えていません)
・(最終話)スランプ中の青年が居眠りをすると、ピンクのもこもこに襲われそのもこもこがうさぎくんであり驚く夢を見る
→うさぎくんが差し入れたお菓子(ピンクのもこもこ!)を食べた青年にアイデアがひらめき物凄い勢いで物書きを始める
→青年の家をそっとあとにしたうさぎくんが空を見上げて何か思う
当時読んでいたコミック雑誌が秋田書店の「ひとみ」でしたので
ひとみコミックを中心に探してみたのですが全く見つかりません。
作品名等、お心当たりの方がいらしたら是非教えてください。
宜しくお願いします。
お礼
crimsonさん!ありがとうございます~。 自力では探せなくて困ってたんです(>_<;) 念願のHPを見てくる事が出来ました。 感謝!多謝!!!