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水草が溶けるんです。
熱帯魚を飼っていますが、レイアウトしている水草が買ってきて植えては溶け植えては溶けてしまいます。 原因と対策を押しててください。
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kanaharuさんの水槽の大きさ・蛍光灯の容量・底砂の種類・水草の種類・飼育熱帯魚の種類・水換え頻度・PH等の状況が解からないので的確な判断は出来ませんが水草が溶ける原因は光量が少ない、水温が30℃以上の高温で水草の生育環境でない、底砂が合わない等色々あります。 ただ買ってきた水草が全て溶けるのであれば一般的な水草の中には光量不足でも育つものもありますから光量不足ではなく底砂の可能性が大きいです。 kanaharuさんの水槽の底砂は大磯砂と称されるものでは有りませんか。 市販されている大磯砂と言われるものは実際の大磯の海岸から採取した砂ではなく(現在は採取が禁止されているため大磯砂に似ているフィリッピンの砂をそう称している)今は殆どフィリッピン砂でそれには貝殻のかけらや粉の成分である炭酸カルシウムが多く含まれています。 前処理として硝酸や塩酸でその炭酸カルシウムを溶かして処理したものであれば何の問題もありませんが安価な物はこの炭酸カルシウムが多分に含まれている可能性が高く問題を引き起こす大きな原因となります。 この炭酸カルシウムは酸に溶けます。 当然水槽水の中にはバクテリアの硝化作用によって最終的に蓄積される硝酸塩が存在しますので砂に含まれる炭酸カルシウムが無くならない限りペーハーはさほど低下しなく更に水換えが少ない場合は硬度が多くなりアルカリ性にPHは傾きます。 殆どの水草はアルカリ水槽には向きませんよね。 このような原因で水草が溶ける現象が起こることが多いです。 対策は硝酸や塩酸で前処理をしたものに取り替えるかセラミック系の底砂に変更するのが早道ですが折角購入したその大磯砂を利用するのならば頻繁な水換えによってその溶けだしたカルシウム分を取り除いて行くしかないのでじっくりと時間をかけて炭酸カルシウム分が抜けきるのを待つしかありません。 kanaharuさんのお住まいの水槽の水道水がアルカリ性で有ればピートモス等で酸性に変える方法を取る必要もありますので一度水道水と水槽水のPHを計ってみては如何ですか。 私は昨年まで120cm×60cm×60cmで250Lの水槽にディスカス15匹、エンゼルフィッシュ3匹、カージナルテトラとネオンテトラ約200匹、コリドラス各種のジュリー、ステルバイ、パンダおよび青・赤・白コリドラス等10匹ずつ、ヤマトヌマエビ8匹を飼っていましたが当初の底砂は大磯砂の小粒を使っていましたがそれは以前他の水槽で使っていたものの使い回しでした。 大磯砂は新しいものより古くなったものの方が色々な意味で熱帯魚や水草に優しく使いやすくなります。
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- qr3
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kanaharuさんの飼育環境が良く分かりませんが,水草の溶けるまたは枯れる原因と対策をあげます。 1.水草に穴が開いて溶けていく場合 窒素が多いことが考えられます。魚の量が多く魚の排泄物が多いとか,フィルターが汚れているとかです。対策は,水換え,フィルター掃除または交換など。魚の量が多い場合は,多い分の魚を別の水槽へ。 2.水草が白くなったり黄色くなったりして枯れたり溶けたりする場合 光量不足が考えられます。葉が厚かったり,水草が多かったり,光量そのものが不足したりして,水草に光が良くとどいていないことです。 対策は,光量(ワット数)をあげたり,葉を少なくするか,葉と葉の間隔を空けるなど。 3.水上葉の場合 ショップにもよりますが,ショップで売られている水草が水中葉ではなく水上葉の場合,水草なんですが水に入れると水上葉が溶けるか枯れます。そのままにしておくと水草全体に溶けや枯れが進んでしまったりして水草が弱るので,対策は,水上葉が枯れ始めたり,溶け始めたら,水上葉の部分を摘んでしまいます。水上葉を摘むことによって,新しく水中葉の芽が出てきます。 水草自身が強い場合は,放っておいても,水上葉が枯れて水中葉の芽が出てきて,購入したものが水上葉であったことを気づかない場合もあります。
- adaypajimy
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枯れると水に分解されてしまいます。 砂利は適切な大きさか(粒)? 水は綺麗か? 電気は十分にあてているか? 上記の点について調べてみてください。 水草の種類にもよりますが、最低でも60センチすいそうに20ワットの蛍光灯2本くらい必要だと熱帯魚の本に書いてあったりします。 ウォータースプライトなどの強いタイプの水草を使用したり、電気を明るくしてみてください。