「理想の男性は？」への解答について

質問

たまに「理想の男性は？」と言う質問を見かけます。
多くある無難な解答ケースとして、「夢を持っている人」とか「目標がある人」などと解答されているのを見かけます。
これは、本当でしょうか？

ふと思いました。
「理想の男性は？」と聞かれて、思いをめぐらしている時の心理状態それこそが、少なからず「夢見気分」であると推測します。
ですので、夢を追っている事へ価値を感じ、そのような人へ魅力を感じ、結果、解答として、先述のようなことになっているのかと思ってみたわけです。

だって、夢を追ったり、目標に忠実に進もうとしている人は、時に避けがたく、恋人へ寂しさを感じさせたりしがちだと思うのです。
「捨てられないもの」として、恋人と同じくらいの比重で「夢（目標）」があることが、夢を持っていることだと思うのです。
理想の人が「夢を持っている人」と答えている人は、本当にそれでいいのでしょうか？

「夢を持っている人」と答えるその本心は、
「夢に成功した人」のことを言っているのではないかと思いますが、いかがでしょうか？
（夢とは往々にして、成功するまでが苦労が多く、手一杯の瞬間も比例して多いと思うのです。）

「夢の成功が未知数である」状態で「夢を持っている」という人でも許されますか？

複数の角度からの質問が混在しておりますが、皆様の考えをお聞かせください。
（特に、女性からの解答が必要と思われます）

回答No.1

payment

あくまでも私の場合です。

＞だって、夢を追ったり、目標に忠実に進もうとしている人は、時に避けがたく、恋人へ寂しさを感じさせたりしがちだと思うのです。

寂しくありません。自分も夢を持っているから。自分が夢を持っているから、相手の夢も応援して上げられる。

＞「捨てられないもの」として、恋人と同じくらいの比重で「夢（目標）」があることが、夢を持っていることだと思うのです。理想の人が「夢を持っている人」と答えている人は、本当にそれでいいのでしょうか？

もちろん、それが理想です。好きな人なら自分より夢に比重をおいていても平気です。

＞「夢の成功が未知数である」状態で「夢を持っている」という人でも許されますか？

もちろんです。中にはがめつい女性もいますが、夫や恋人の出世や収入なんて二の次という人は多いですよ。男性は、何かそういったところ、気にしすぎのように感じます。

人間なんて、目標の半分までいけたら上等だと私は思っています。夢があってもなくても一生は一生。ならば夢をみてそれみ向かって努力する、その過程を（苦しみも丸ごと引き受けて）楽しむのがよいと思います。

お礼

ありがとうございます

理想的な解答でした。
だとすると、言葉を素直に解釈出来ます。

互いの夢を尊重しあうことが肝ですね。
なかなか難しいですが、、、

この場合、
とりあえず、女性の「夢」が、「普通な家庭」とゆうことではないことがひとつ条件になりそうです。