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法律でなんとかなりませんか?
外国人の親族を親族訪問で日本に来日する際の保証人をしたのですが、帰国せず保証人に相談もせず難民申請を入国管理局に提出されて困っています。 なぜなら彼らは日本に来日する前、私に新婚旅行と日本にいる家族に会いたいという目的と1ヶ月で国に帰国すると約束していたのですが第三者の(彼らのビザに関係する人ではなく)人を使い入国管理局に難民申請を申し込みました。迫害をされているなら理解できるのですが、彼らに難民申請した理由を聞いたら 「ビジネスをしたいのにあなたたちがビザをとってくれない、難民申請は今一番簡単だから」などいいました。しかし私はこの会話を録音テープに納めていないので証拠にもなりません。 何度か入国管理局にも電話でお話しましたが 本人達(申請した人)以外申請を取り消すことはできないとのこと、彼らの国の大使館にもメールしましたが返事はありません。 私は最初から騙されたことに気づき怒りが収まりません。法律で彼らと第三者(申請を助けた人)を 訴えることはできませんか?
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問題を起こした外国人と、申請を助けた人を訴えることに、あまり意義を感じません。 それより、虚偽の難民申請である旨を身上書(身上書という名称のレター)にして、入国管理に提出すれば、難民申請の審査に影響を与える可能性が高いです。いつ、誰が、どんなウソをついたのかを具体的に書き、文書にまとめるのです。 書面による証拠はなくても、mimihiphopさんご自身が証人にはなれるわけですから。 私も外国と付き合う仕事を長年してきましたが、身元が確かでない、不特定多数の人と付き合うことは、危険が大きいです。いろんな問題が発生します。付き合うなら、身元のきちんとした人を選びましょう。
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- Lt_Cmdr_Data
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> 私は最初から騙されたことに気づき怒りが収まりま > せん。法律で彼らと第三者(申請を助けた人)を訴 > えることはできませんか? あなたにとって、実害(権利の侵害)はありましたか? なければ、民法上の損害賠償(民709)はできません。 それ以外、あなたから、どういった理由で訴訟を起すのでしょうか? 仮に「騙され」ていたとしても、あなた自身には、(今のところ)不利益は無いと見うけられます。そういった状態では、どういった形であれ、訴訟を提起する理由にはなりにくいと考えられます。 本件では、あなたが「保証人」となっていますので、「外国人の親族」が日本国内で行う行動について、一定の責任を負うことになります。入国管理局では、難民認定申請の濫用を重く見ています。ですから、保証の範囲を明らかにして、入国管理局に相談するのがいいと思います。 (タイトルのつけ方を、もう少し考えた方が、適切な回答も多く付くでしょうに...)
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ありがとうございます。 なんともならないですね 利用されたことに気づかない私も馬鹿だったんでしょうね。 くやしい気持ちでいっぱいです。 今のところ不利益はないのですがこのことが会社に知られたら何かしろの圧力はかかってくるかもしれないのでよけい心配なんですよね。 ちゃんと帰国してほしいです。
お礼
ありがとうございます。