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PANTONEについて

PANTONEを使用した印刷物を、中国にて依頼しました。色校を確認したところ、色が若干薄くなってしまうのです。 何度も指示をしているのにも関わらず、やはり色は薄いのです。 クライアントは納得してくれるわけもなく、解決策方法を探してます。 色指定はPANTONEで行い、コート紙用の指定です。印刷対象は、箱とエポキシシールです。 こちら側の希望した色と限りなく近い色を出すことを要求する方が無能なのでしょうか? 希望する色を出してもらえるような的確な指示方法はないのでしょうか? 教えて下さい。

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noname#8330
noname#8330
回答No.3

my_namae_ue さんが解答してくれると思いますけど。 D65光源は色校正なんかをやる場合は一般的に使われる光源です。 http://www.sikiken.co.jp/color/shomei.html が参考になると思います(きわめて簡単に書いてますけど)色に関して厳密な話をする場合はとても重要な事です。 自分の場合はインク総量の違いや、GCR、UCRの考え方の違いによって中国での印刷は断念した経緯があります。日本だと320%位のデータでもOKなのに、あっちでは300%に収めないと裏写りが激しかったり。日本の印刷に慣れてると300%では物足りない感じがしました。

ma3cao
質問者

お礼

ありがとうございます。 勉強してみて再度指示してみたいと思います。 ためになるアドバイス感謝致します。

その他の回答 (2)

回答No.2

光源を指定しましたか? チップを送って色違いが発生するなら後は光源の違いが考えられます。 C光源かD65光源か? その明るさや調色の環境によって変わります。 もし薄いと感じるなら、 調色時環境の照度が明るすぎるか、光源の波長が違うか または極端に暗すぎて明度が狂った可能性があります。 そのあたりの条件を統一してみればいかがでしょうか?

ma3cao
質問者

補足

無知で申し訳ないのですが、光源というのはなんですか?PANTONEの番号を指定した印刷をする時にも照度が関係しているのですか? 色の3原色とか光の3原色との関係なのでしょうか?

noname#8330
noname#8330
回答No.1

現状では、安かろう悪かろう的な感は否めません。 PANTONEで指定しても、何で指定しても自分の知ってる範囲では高度な色校正は難しいですねぇ(中国では)自分も過去、色見本の送付などを行いましたが、あちらには厳密に色を合わせる気が感じられませんでした・・・。 色校正はやっぱ製作者、印刷所の意思疎通が大切ですし、インクの種類や、量、温度管理など非デジタルな部分が多いので簡単ではないと思います。

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