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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:三菱UFJの商品が分からない。)

三菱UFJの商品理解へのカギとは?

このQ&Aのポイント
  • 三菱UFJの商品に関する情報が求められている。
  • 質問者は投資や株に関心がなく、年金型生命保険や定期預金を重視している。
  • 具体的な商品が不明で、理解を深めるための情報を求めている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • D-Gabacho
  • ベストアンサー率64% (1099/1699)
回答No.2

商品名に「実績配当型合同運用指定金銭信託(貸付債権運用型)」とあります。分類としては金銭信託になります。 社債の利子は株式の配当や投資信託の分配金などと同じ申告分離課税で、確定申告の対象(申告しない選択も可能)ですが、金銭信託の配当は預金の利子などと同じ源泉分離課税で、確定申告の対象外です。 税制上の扱いは預金と同じでも、預金と違って元本の保証はありませんし、名前に「実績配当型」とあるように0.71%という予定配当率はあくまで予定に過ぎず、債券の表面利率のような確定したものではありません。 顧客から集めた資金を使って、日本エスコンに融資している三菱UFJ銀行から貸付債権を買い取り、三菱UFJ銀行には元利金の回収を委託して、予定通りに日本エスコンからの元利金の回収ができれば、1年の信託期間満了時に元本償還と0.71%(税引前)の配当の支払いが行われる、という仕組みになっています。 債権を譲渡している三菱UFJ銀行側は、仮に日本エスコンが借金を返済できなくても損はしません。損するのは債権を買った顧客です。「三菱なので信頼できる」と考えるのでなく、日本エスコンが信頼できるかどうかを検討するべきです。 日本エスコンはJCRの長期発行体格付けで「A+」なので、それなりに信用力がある会社ではあります。ちなみに、よく高利率の社債を発行しているソフトバンクGは一段下の「A」、楽天Gはその下の「A-」です。 長期発行体格付けはこちらで確認できます。 https://www.jcr.co.jp/ratinglist 金銭信託(全国銀行協会) https://www.zenginkyo.or.jp/article/keywords/5202/

tahhzan
質問者

お礼

分かりやすく解説していただき、助かりましたm(*_ _)m そうなんですか。元本を割る可能性もあるわけですか。そのあたり、慎重に考えたいと思います。ありがとうございました😊

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その他の回答 (1)

  • purinnnn
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.1

ボンド(社債)だと思われます。 イメージとしては企業に融資をするみたいな感じです。なので、貸付の利息+元本が返って来る金融商品になります。 その融資先の安全度は格付けでわかりますが、拝見したところシングルA+なので比較的安全な投資先になります。

tahhzan
質問者

お礼

社債ですか。想定外でした(笑) とりあえず、三菱なので、信頼出来るため、検討したいと思います。情報、助かりました^^ ありがとうございましたm(_ _)m

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