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みゆきさんはラジオには良く出るのに…。
中島みゆきさんってラジオ番組には積極的に出演するのにテレビ番組の出演に関しては余り積極的では無いのは何故なのですか?みゆきさんはラジオ番組には今迄何度も出演しており過去には自身が担当する番組を何本か持ったりする等していますが、一方でテレビには余り(滅多に?)出演せず、主に自身の楽曲が主題歌のテレビドラマでちょこっと出演したりはしていましたが、みゆきさんはテレビに関してはラジオみたいに積極的に出演しないのは何故なのでしょうか?
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- ts(@applet_ime)
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歌手という信念があるのかもしれませんね。 中島みゆきさんは力強くセンシティブば歌が特徴ですが、 ラジオを聞けばわかる通り、人柄はわりとひょうきんなところがあります。 テレビとしてはこのような個性は非常に欲しいところだと思いますが、 画としての面白さで編集されるテレビよりも、 コンサートのように、よりステージに近い環境である生のラジオで、 自分の声でお届けする媒体にこだわりがあるのではないかと思います。 また、中島みゆきさんの世代は、さまざまな音楽の出会いはラジオから、 という体験が多い世代だと思います。 そのような体験は現代においてもなかなか人生において乙なものがあり、 そういうものを届けたいという思いもあるのかもしれませんね。
- KEEPYOURMIND893(@fmaj11)
- ベストアンサー率32% (8/25)
昭和の音楽業界からのアーティストのポリシーだと推測します。歌だけを聞かせ、その世界だけを伝える仕事と確信してる、そんなアーティストが昭和には沢山出ました、門あさみ等。カリスマ性を重要視しメディアには一切出ない方も沢山いました、メディアに出れば私生活を脅かされるますしね。今のAdoがそうだと思います。名前は分かりませんが鼻から前頭葉まで白い仮面着けたスカイブルーの髪のアーティストも歌番組には出ますが正体は不明ですが、それでそのアーティストが幸せならそれで良いと思います。多様性を認めてあげましょう。
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- AlexJenifer
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うまく歌えないから。だからテレビカメラの前で好きじゃないからです。テレビは「段取り」がいろいろあってそれを憶えるのも苦手だそうです。 有名なのは、1978年の作家・村上龍との対談での発言。本人か村上龍か、どちらかの対談集に収録されているかもしれません。 「四回ぐらい出たけど、やっぱり機械に向かって歌うってイヤね。それに、見てくれる人のテレビに向かう状態とレコードを聴こうとしてくれる状態と、やっぱりちょっと違うでしょ」 他にも彼女は多くの人と対談をしてますが、そこでも、テレビで謳う場合に自分の「のっている気分」と「テレビの本番」のズレ、自分の感覚とテレビ屋たちとの感覚のズレが好きではないという発言がありました。 紅白に出たとき、私も興奮して見ましたが(大ファンなので)、ライトの逆行や音響のハウリングが「歌にのめり込む」のを邪魔したそうです。その結果があの歌詞の間違い。彼女にとっては、テレビ屋が要求する、何歩歩いたらカメラを見ろだの、そこはゆっくり振り返れだのが、邪魔なんでしょう。
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回答ありがとうございます。
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