FFストーブの排気口が凍結します。
札幌の賃貸住宅の冬場の話です、標準でFF灯油ストーブがあるのですが、屋根が片切妻の勾配がついていて見切りが非常に狭いのか、煙突に雪が溶けて水滴が滴り落ち、それが夜になると凍ります。それを数日繰り返し煙突から1メートル程度のツララが出来て、最終的に排気不良でストーブが止まる。という事がシーズン中に2回あり、業者に解凍を依頼することになりました。それを管理業者に言ったら他の住居者からも同様のクレームが発生しているのですぐに建てた業者と相談。結果どこが責任を負うかで未だに揉めています。排気口に冬期間凍結しないようにフードを付けるのが解決策らしいのですが、費用を負担したくない建設業者と設計業者、大家さんとの協議は平行線です。今は夏なので私達もあせってはいませんが、このままいけば外出して誰もいないのにストーブを24時間稼動させないといけない時期が確実にきます。どうしたらいいでしょう?ちなみに自分達ではどうにもできない状態です。